扶蘇山(プソサン)を下りて、開城食堂(ケソンシクタン)でお昼にした。
庶民的なお店で、奥の調理場が見えるテーブルに案内してくれはった。
一般韓定食8000w(約1085円)を頼んだんやけど、20皿ものお料理が出てきてびっくりした。地方に行くと、食事の品数が多くて安いからうれしい。
蒸卵焼き
タラの芽の茹でたの
ごまめとシシトウの炒めたの
きのこの胡麻油マリネ
ズッキーニのジャン
芹のあえもの
ゆで豚
豚肉の醤油煮
チャプチェ(五目春雨炒め)
ツブ貝のキムチ
蟹の唐辛子味噌漬け
大根の葉の水キムチ
白菜のキムチ
干した魚のキムチ
菜っ葉のお味噌汁
テンジャンチゲ(味噌チゲ)
アミの塩辛
黒米ご飯
韓国海苔
水正果(スジョンクァ)っていうシナモンと生姜の飲み物も最後に出してくれた。
ここはお皿も陶器やったし、なかなかよかった。
お腹がいっぱいになったところで、扶余で一番楽しみにしてる定林寺址(チョニムサジ)に向かうた。
途中に、資源回収箱みたいなんがあった。イラストを見ると、乾電池や蛍光管を入れる箱みたいやった。蛍光管の種類によって、細長いの、丸いの、電球型って入れるところも分かれてる。
日本でもまだ不燃ごみとして扱うとこが多いのにすごいなあ。
続きます。
今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。
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