カテゴリ:テーマパーク 遊び場 旅
2020年10月10日、兵庫県淡路市楠本2425番2号に「二次元コンテンツ」のテーマパーク「ニジゲンノモリ」がオープン。 淡路島の明石海峡大橋寄りに位置する。 淡路島にゴジラ出現 2020/10/08 読売新聞 アニメや漫画の世界を体験できる淡路島のテーマパーク「ニジゲンノモリ」(兵庫県淡路市)にゴジラのアトラクション=写真、原田拓未撮影=が完成し、内覧会が8日、開かれた。 オープンは10日。 ゴジラの足元を爆破し、胸から下が地中に埋まった状態という設定。 地表に姿を見せた上半身は高さ23メートル、長さ55メートルでゴジラの造形物としては世界最大という。 大きく開いた口に向かってワイヤロープで滑り降りるジップラインが目玉だ。 「体内突入」(162メートル)と「体外監視」(152メートル)の2コースがあり、シューティングゲームや、歴代ゴジラ作品の怪獣フィギュアなどを集めたミュージアムも楽しめる。 料金(税込み)は12歳以上が3800円、5~11歳が2200円。 「ナイトウォーク火の鳥」は神秘の杜の恋人の聖地を歩いて、プロジェクションマッピングを楽しむアトラクション。 宿泊は分散型の繭(コクーン)を思わせる空間を備えた客室の GRAND CHARIOT(グラン・シャリオ)が隣接。 ニジゲンノモリとは? 公式サイト より クールジャパン×自然×テクノロジー 画面や紙面を前に、一人屋内で楽しむことが多いアニメや漫画にゲーム。 これら”二次元コンテンツ”の世界観を、五感を使い、体を動かしながら体験できる、純日本産のアニメパークです。 ”画面や紙面が森全体に広がる場所”だと思ってください。 最新テクノロジーを使用し、まるで作品の中へと迷い込んだ錯覚を起こす幻想的なアトラクションや、二次元コンテンツの世界観を踏襲したアクティビティなど、アニメをはじめとしたクールジャパンコンテンツへ”新しい価値”を付加した、ここにしかない”二次元体験”をお届けします。 昼と夜で異なるアトラクション! 時間帯によりニジゲンノモリの表情は一変。 日中10:00~17:00の間は、ファミリーのお客さまを中心に、自然の中でおもいっきり体を動かし、時には絶叫もありのアトラクションがオープンします。 夜18:00以降、森が暗闇に包まれる頃、最新テクノロジーと新しい表現手法により、美しく幻想的に演出された二次元世界が登場します。 夜かつ広大な野外だから実現できる、今までにないアトラクションです。 野外環境を最大限に活用した、昼夜2つの表情をもったパークです。 ― 引用終り ― 公式サイトの「1日のプラン」をみてから訪問した方がよさそうだ。 「親子で大冒険プラン」「友達どうしでワイワイ大満足プラン」が掲載されている。 二次元コンテンツのテーマパークを謳いながら、「ボッチで黙々楽しむプラン」がないのは欠陥。 リアルの世界に来てほしくはない、全体プランの想定外なのだろうが。 事業運営面ではコロナ禍で当面の間インバウンド客を見込めないのがイタイところ。
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最終更新日
2020年10月10日 16時00分06秒
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