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JR信越本線「横川」駅の駅弁「峠の釜めし」で知られる荻野屋が、8月31日で「おぎのや 長野店」を閉店すると発表した。 「峠の釜飯」おぎのや長野店閉店東京方面から列車で横川に着くと、もうすぐ軽井沢。 軽井沢からの岐路に「峠の釜めし」を食べると、「釜」が土産になった。 「峠の釜めし」の釜は、益子焼(栃木県)。 「ここまで追い詰められていたとは」 とネットに衝撃走る 利用客から惜しむ声続々 2021年5月13日 iza 13日午前のヤフー検索トレンド上位に、駅弁「峠の釜飯」で知られる荻野屋の店舗屋号「おぎのや」がランクインした。同日、同社が長野店の閉店を公式サイトで発表したことを受け、隣町である須坂市の博物館で、観光スポットの一つでもある「豪商の館 田中本家博物館」の公式ツイッターが閉店を惜しむツイートを投稿したことがきっかけとなり、ネットユーザーの注目を集めたようだ。 群馬県安中市のJR東日本・信越本線「横川」駅の駅弁として全国的にも知られる峠の釜飯の製造業者で、横川駅前の本店を含め群馬・長野・東京に8店舗のほか、群馬・長野両県に複数の販売所を展開している。このうち、長野市内にある長野店を8月31日で閉店することが公式サイトで発表された。同店以外の既存店舗は引き続き営業を続けるという。
― 引用終り ― おぎのや(株式会社荻野屋)は、1885年10月15日創業し、横川駅構内で営業開始。 1957年(昭和32年)、4代目社長の高見澤みねじ、「峠の釜めし」を創案。 11月1日 - 厚生大臣賞受賞。 1958年2月1日、「峠の釜めし」を横川駅にて発売。 1962年4月20日、国道18号沿いの横川駅南側に「峠の釜めしドライブイン」を開店。 1967年6月、高見澤みねじをモデルにしたテレビドラマ「釜めし夫婦」(フジテレビ土曜劇場)放映。 「峠の釜めし」が全国的に知名度が上昇。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月30日 16時00分07秒
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