テーマ:電気自動車(292)
カテゴリ:EV 電気自動車
自動車の世界市場ではEV販売が急増しトヨタをはじめとした日本のメーカーのEVの取組の遅れ、ラインナップの乏しさが話題となっている。 韓国メディア・ソウル経済は「エコカー人気が続く中、国産EV車の1月の販売実績が急落したことが報じられた。韓国製のEVは、衝突事故発生時だけでなく、走行中に発火、自宅で充電中に発火するなど、日本のEVではきかないトラブルを聞く。米国のテスラも同様だ。EV火災は鎮火に長時間と大量の水を要することも有名になった。 進取の気性に富む韓国の人々だが、さすがに命を懸けてまでそれを全うする気はないらしい。 韓国でEV車の販売が激減、一体なぜ? =ネット「EVを買う人はおかしい」 Record Korea 2023年2月5日 2023年2月2日、韓国メディア・ソウル経済は「エコカー人気が続く中、国産EV車の1月の販売実績が急落し、その背景に関心が集まっている」と伝えた。 業界によると、昨年12月には1237台売れた起亜自動車「EV6」だが、1月の販売実績は0台だった。シボレー「ボルトEV」「ボルトEUV」も同じく0台だった。現代自動車「アイオニック6」が23台、起亜「ニロEV」が1台、ジェネシスのコンパクト電気SUV「GV60」が7台、「GV70」が3台、「G80EV」が5台と、いずれも先月のEV販売は振るわなかった。「アイオニック5」が唯一、76台で「存在感を示した」としている。 記事は、こうしたEV車の販売急減について「政府の補助金が最終的に確定しなかったため」だと分析している。 韓国政府は今月2日にEV乗用車購入に対する補助金支給の見直し案を発表している。
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最終更新日
2023年02月17日 06時00分10秒
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