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2024年01月01日
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テーマ:風水で開運(57)
 十干は、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)。
 十二支は、子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)。
     ​
 2024年は甲辰(きのえたつ)年。
 最近スピリチュアル界隈では龍が大人気を継続中。
 
 甲は十干の最初に出てくるもの。甲冑(かっちゅう)の「甲」の文字から鎧や兜を連想させ、種子が厚い皮に守られて芽を出さない状態や、物事に対して耐え忍ぶ状態を表す。生命や物事の始まり、成長も表している。
 
 辰は「振るう」という文字に由来し、陽の気が動いて自然万物が振動し、草木が成長して活力が旺盛になる状態を表す。辰は竜(龍)でもあり、十二支の中で唯一の空想上の生きもの。東洋で権力・隆盛の象徴として親しまれていた龍は、身近な存在であったことから干支に選ばれたとされる。辰の方位は、東南東。辰の刻は、午前8時を中心とする約2時間(7時~9時)
     ​
 2023年は癸卯(みずのとう)。「癸」は雨や露、霧など、静かで温かい大地を潤す恵みの水を表す。十干の最後の癸は、生命の終わりを意味するとともに、次の新たな生命が成長し始めている状態を意味しているとされる。
 「卯」は穏やかなうさぎの様子から安全、温和の意。うさぎのように跳ね上がるとされ、卯年は何かを開始するのに縁起がよく、希望があふれ、景気回復、好転するよい年になると言われていた。
 戦乱と感染症などの流行が続いた。唐揚げ専門店、サブスクビジネスは破綻が多かったと聞く。終わり方は確かに思える。
 コロナ禍が過ぎ、株価も物価も跳ねた(上昇した)。景気は確かに良くなった。居酒屋ビジネスは復活し、働き手不足に悲鳴を上げる状況となっている。
 
 甲辰年は。新しい物事が始まり、隆盛となるだろうか。
     ​
 仕事運、金運、財運を司るとされる、龍に関連する寺社、水に関する神仏(弁財天、宗像三神、祓戸四神)に関する寺社はさらに注目が高まり賑わいを増すことだろう。
 天井に大きな竜が描かれており真下で柏手を打つと竜が鳴いているように響く鳴竜(なきりゅう)は、栃木県の日光東照宮、京都府の相国寺、長野県の妙見寺などにある。ご利益を願う人々も一段と増えることだろう。
 瀬織津姫の探索も一段と熱のこもったものになるかもしれない。
 
 新しい芽が伸びるということは、古いものが更新されることも意味するとされる。萌芽更新のように滅びゆくものを養分とし、新しいものが伸びゆくのかもしれない。コロナ禍から強くなった変化の潮流は、当分続きそうだ。
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イベント出来事開店開業トレンド予定未来カレンダー
ほぼ「確定している未来」を旅する
トレンドカレンダー
     ​
 抜き書きするのもうんざりしそうな程、既に決められていること、未来はたくさんある。
 自分の興味関心がある部分だけでも十分に新しいものごとが予定されている。
 既に起こっていることを基盤に予想を展開する経済学者、エコノミストのいうことは占いに似る。
 即ち、当たるも八卦、当たらぬも八卦。
     ​
次にバブルが崩壊したら一体どうなるのか
小幡 績 : 慶應義塾大学大学院教授
2023/12/23 東洋経済オンライン
 2024年、株価は暴落する。
 皆さんは「小幡さん、またですか……」と言うだろう。このところ、年末になると「来年、株価は暴落する」と毎年書いているのは自分でも知っている。
 しかし、皆さんと私のこの予想に対する評価は180度異なる。皆さんは毎年外れていると思っているだろうが、私は毎年当たっていると思っている。この違いはどこから来ているのか。
 それは、毎年株価は暴落するが、その後、毎回急回復しているからだ。
 
「バブル崩壊→救済→救済バブル崩壊→救済」の繰り返し
  …  (略)  …
 しかし、「2024年こそ、ついに暴落は最終的に確定的に起こる」と2022年よりは自信を持っていえる。理由は以下のとおりである。
(1)金利の低下を見込んで、米国株は急騰している。だが願望シナリオを先取りしてしまったから、実際に低下しても織り込み済みだし、市場とFED(アメリカの中央銀行)のギャップからすると金利低下が不十分という失望は必ず起こる。
(2)金利は低下しても、量的緩和縮小は続く。これについてFEDは揺るがない。前述のように、重要なのは資本投下「量」である。金利が低下して、民間の金融が増えれば別だが、中央銀行が国債を放出し、財政も拡張できないとなれば、民間資金も増えない。
(3)中央銀行と政府の破綻は、主要国1つで起きれば、世界全体に伝染する。そして金利上昇は、「欧州不動産王」と言われたシグナの破綻に見られるように、すでに小さな爆発を始めている。
(4)中国は必ず、資本投下が縮小する。政府からの土地の放出は、貨幣そのもの、資本そのものだった。これが増えない以上、縮小する。さらに、それに対して、国民全体でこれまでため込んだ貯金をすべて不動産に投下してしまっているから、彼らの資産は縮小スパイラルであり、日本のバブル崩壊以上のショックが来る。それが2024年とは限らないが、徐々に現在起こっており、それを逆転させる財政余力はない。
(5)地政学リスクは、もはやリスクではなく、確定的な危機である。これ以上悪い要素が出そろうこともない。イスラエル・ガザ紛争がどうなろうと、イスラエルに対するテロのリスクは高まる以外ない。ウクライナも混沌が続くのが「最善シナリオ」であり、良くなりようがない。北朝鮮ももちろんだが、世界中でインフレからの生活困窮、経済全体が停滞する中での格差拡大は、政治、軍事リスクを高めるだけだ。
(6)中南米で進行している右翼化は危険で、世界的な右翼化および左右両極への極端化はさらに進行する。この結果、社会問題の解決策がさらになくなり、経済の不満が軍事テロだけでなく、社会的なテロリズムとして爆発する可能性が高まる。
(7)これら金融市場外の事件が、崩壊寸前の金融市場にとどめを刺す。さらに、金融市場は崩壊寸前にもかかわらず、むしろ膨張を加速している。パリバショックのあと、ダウ工業株30種平均が最高値を更新したように、金融市場が苦し紛れに楽観シナリオに走るというのは最終局面のパターンである。
そして、バブルになっているのは、新興企業ではなく、マグニフィセント・セブン(GAFAM、エヌビディア、テスラ)であり、また国債市場である。金融市場の中枢、規模最大のものがバブルになっていてそれが崩壊するのだから、バブルはとことん崩壊する。
最後に。救いは、金融市場のバブルが総崩壊しても、上述したように、技術進歩が起きていれば、GDPが減少しても、生活の質は上がる可能性は十分にあるし、むしろ値付けによる膨張でない、実質的な改善が起きやすい世界になる。
  ―  引用終わり  ―
     ​
 これらの論証の内容が生じるのが2024年でなければならない、2024年特有のものである、とは述べられていない。2025年以降に発生、爆発してもよい。しょうじる 加えて2024年中に想定外の重大な要素が加わる可能性はふんだんにある。
 後からどうにでも説明できる。
 





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最終更新日  2024年01月01日 06時00分14秒
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