カテゴリ:自動車
順調な売れ行きを続けるNシリーズは軽(届出車)。 国内で売れる登録車を持たないホンダにとって、フリード、フィットはホンダの国内販売を支える機種。失速気味の「フィット4」に対し「ちょうどいい」フリードは現在も人気。 2024年6月発売予定の新型フリードの特別先行展示が人気だという。 “乗車体験”に長蛇の列!? 「カッコいい」「大ヒットの予感」早くも話題に! くるまのニュース 2024年5月19日 ホンダ新型「フリード」が発表され、さっそく全国で実車展示会がおこなわれています。実際に新型フリードを見た人はどのような感想を抱いたのでしょうか。 ■新型「フリード」乗り込むだけで2時間待ち!? ホンダのコンパクトミニバン「フリード」がフルモデルチェンジし、3代目となる新型モデルを2024年6月に発売されます。 フリードは、5ナンバーに収まる扱いやすいボディサイズに両側スライドドアや3列シートを採用した、使い勝手の良い小型のミニバンとして支持されています。 8年ぶりに全面刷新する新型フリードは、内外装のデザインを一新したほか、内装の使い勝手を高めました。 さらに、ハイブリッド車はパワートレインを刷新。2モーターハイブリッド「e:HEV」を採用し、走行性能の向上を図っています。加えて、ガソリン車もラインナップされます。 新型フリードには2つのタイプが存在し、上質でシンプルな「AIR(エアー)」と、アウトドアテイストの「CROSSTAR(クロスター)」が展開されます。どちらも3列シート仕様が用意され、クロスターには2列シート仕様車も設定されます。 新型フリードのボディサイズは、全長4310mm×全幅1695mm×全高1755mm(エアー)と、従来モデルよりも全長が45mm長くなりましたが、それ以外のサイズは変わらず、扱いやすい5ナンバーサイズを維持しました。 新型フリード エアーは上質で洗練されたシンプルなデザインとしたのに対し、新型フリード クロスターは、アウトドアテイストを強めたSUV風のスタイリングを採用。ブラックガーニッシュや専用フロントグリル、ルーフレールなどを装着し、SUVらしさを増しています。 そして、新型フリード クロスターはSUV風のデザインを採用したことによって全幅が1720mmに拡大され、フリード初の3ナンバーサイズとなりました。 内装は、従来モデルの使い勝手の良い室内空間はそのままに、水平基調でノイズレスな視界とすることで、ドライバーの運転のしやすさはもちろん、乗員全員が開放感を感じられる車内を目指して開発。 これまでも好評だったシートアレンジはさらに使いやすさを追求し、1列目のシート形状を工夫してウォークスルーしやすくなったほか、荷室利用時などシートを跳ね上げて収納することも多い3列目シートは、座り心地の良さを維持しながらシートの軽量化と構造部の薄型化をおこないました。 さらに、リアクーラーの採用やリアクォーターガラスの面積を拡大するなど、2列目や3列目の快適性をさらに高めています。 ― 引用終わり ― 先行展示会の来場者がターゲットとしているのはシンプルなエアーだという。 マイナーチェンジのたびにごてごてする一方のフィットの開発担当者は参考にしてほしい。 フリードはトヨタ・シエンタのj販売に掉さすことができるだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月31日 06時00分12秒
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