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2013年03月14日
カテゴリ：貝好き
先日、岡の里名水マラソン（大分県竹田市）の帰りに道の駅で買ったかぼすワインがある。 今夜はこれを飲むために生食用の牡蠣を買って来て、  その中の２個を酢牡蠣にして、酒のアテとなる。この時点ではなぜかいつもの焼酎。 晩飯は、白ワインに合うようにと牡蠣を使ったパスタにしてみた。 牡蠣のパスタと言ってもいろいろあるが、卵もダブつき気味なのでカルボナーラにする。 「牡蠣のカルボナーラって前にもやったことがあるよな」と検索してみたら、 ２００６年１２月に作っていた。  生クリームも使いたいけれど、ダブつくのが目に見えているので買わずに、 卵黄を牛乳･パルメザンチーズ･塩とブラックペッパーのみで溶く。 軽く水洗いした牡蠣の水分をキッチンペーパーで拭き取って、 塩コショウを打って軽く小麦粉を打ち、しいたけ･タマネギと一緒に炒めて、  そこに茹でたパスタを加えさらに炒めて、皿に盛ってからカルボナーラソースを絡める。  いつものキャベツとトマトのサラダ付き。 大分かぼすワインの感想は･･･ 甘い。、 でも一口目を口に含んだときに柑橘の風味がしたから、間違いなくかぼすなんだろう。 俺が下心を持って「おねえさん」をワインバーに誘って、このワインを見つけたら薦めるよ。 「大丈夫、大丈夫、ジュースだから。」  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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