テーマ:旅のあれこれ(10034)
カテゴリ:ワルディ流日米国情比較
物価の話をしました。アメリカでこんなに物価が上がってしまって、人々は困らないのでしょうか。賃金の絶対値と貧富格差を比較したデータを示します。
賃金は、日本の1.4倍、物価は1.5倍なので、それほど困らないのかもしれません。しかし、貧富の格差が日本も大きくなったとはいえ、やはり米国のほうが倍ほど高くなっています。 アメリカに行くと、空港でも、これでもかこれでもかと太った人をたくさんみます。裕福で太っているわけではありません。貧しい人の多くは、ジャンクフードとコーラで食事を済まし、ジムに行くお金もないため運動不足。だからあんなに太ってしまいます。ニューヨークの空港では、シカゴ空港にに比べると、太った人が多少少ないかなという気がします。それなりの収入の人が集まっているからでしょうね。 今回、色んなお店を見たなかで、高級品ばかり集めたショッピングモールがありました。日本では、成立しにくい業態です。アメリカで、このような業態が成り立つのは、人口の多さと貧富の差が大きいからだと私は推測しています。 出張期間:2014年5月7日~5月16日 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/07/30 12:08:33 AM
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