テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌治療振り返り
昨日は朝・夜の体温の変化を、入院からの日数を横軸にとって、第2クール~第6クールの平均値を見ました。
今日は、朝・夜の体温について入院中、自宅療養中の平均について見てみます。 図1が朝の体温の平均、図2が夜の体温の平均です。第1クールは癌細胞の活動で発熱が発生していたので平均値からは除外しています。 朝も夜もクールごとに凸凹していますが、明確な傾向はないようです。朝も夜も自宅療養中のほうが入院中より体温が低くなっています。朝は01.度~0.2度程度、夜は0.3度~0.4度程度低くなっています。夜のほうが低くなりかたが大きいのは、自宅療養中は夕刻ウォーキングをしており、ウォーキングから帰ってきたタイミングで測定することが多く、発汗や低温の外気で体表面の温度がより下がっているからだと思われます。 図1 図2 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/10/06 01:46:28 PM
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