カテゴリ:美術・博物館
【2015年9月22日(火)】
昨日に続き、天気の良い一日でしたが、少し暑いくらいでした。シルバーウィークに入ってずっといい天気で、観光地はホクホクでしょうね。 昨日の三重へのお墓参りで疲れているので、ご近所散歩以外は家にいました。この3日間、同期飲み会、散髪、お墓参りと忙しかったので、京都検定勉強ができていませんでした。今日久しぶりに問題を2問投稿しました。もう一問投稿できるかな? バレーボール男子ワールドカップ、全勝ポーランドに対して第1セットを取って、ラグビーに続き大金星かと思わせましたが、甘かったです。結局1対3で負け。あと1試合を残して5勝5敗ですが、6位確定とのこと。世界ランクからいけば上出来ではないかと思います。ネクストフォーの活躍もあり、未来への期待が持てそうです。最後のロシア戦勝って、勝ち越して欲しいものです。 ●ルーブル美術館展~#10 副題「日常をい描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」 9月4日に二人で観に行った「ルーブル美術館展」の様子を少しずつアップしています。Wikipediaなどを読んで、事後勉強しています。 ■第3章 雅なる情景―日常生活における恋愛遊戯 043 ヤン・ステーン「不埒な集い」(1665-1670年頃) 17世紀のオランダ絵画黄金期に活躍した風俗画家。日常における陽気な出来事や生活を鋭敏な洞察力を用いて、教訓的な内容を含ませた風俗画を制作。丁寧な細密描写と明瞭な色彩による独自の表現様式はオランダ絵画史上において一定の評価を受けています。また風俗画の他にも、聖書や神話を典拠とした物語画や自画像も手がています。 (写真はなし) 044 ピーテル・デ・ホーホ「酒を飲む女」(1658年) 17世紀のオランダの画家。オランダ全盛時代(「黄金時代」)の風俗画家の一人に数えられ、とくにデルフト時代の風俗画はデルフト派の絵画として高く評価されています。ヨハネス・フェルメールとほぼ同時代を過ごし、フェルメールの作品にも影響を与えていることでも知られています。 045 ユーディト・レイステル「陽気な集い」(1630年) オランダの女性画家。 046 ハブリエル・メツー「若い女性を訪れる士官」(1660~1661年頃) 018の「リンゴの皮をむく女」に次いで2作品目です。オランダの画家。メツーは好んで市民の家庭生活から主題を選び、その新鮮な色彩感と、穏やかで優しい画風のうちに、素朴で優しい情趣を漂わせ、親しみやすい作品を描き続けました。 (続きます) よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/04/10 10:00:57 AM
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