テーマ:花と自然を楽しもう(15547)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年10月3日(土)】
今日もよいお天気でした。適当な風があって爽やかでした。 お仏壇の花を買ってきて欲しいと頼まれたので、帰りにドラッグストアに寄り5300歩。帰りが上りのきついコースなので、少しだけ汗をかきました。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 今日は、サツキ(皐月)@ご近所散歩(5月28日) サツキはツツジ科ツツジ属のツツジの一種。原産地は日本。サツキツツジ(皐月躑躅)などとも呼ばれており、旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われます。他のツツジに比べ1か月程度遅く咲きます。 一般のツツジより花や葉も小さいです。その他サツキとツツジの見分け方は、 ・新葉より花が先に咲くのがツツジ、葉が出て花が咲くのがサツキ ・花の無い時期は芽や葉に生えている細かい毛の色で区別している人もいます。 サツキは茶色、ツツジは緑色。 (2~3例外はある) 以下、語源由来辞典(gogen-allguide.com/sa/satsuki.html)からです。 「皐月」は、耕作を意味する古語「さ」から、稲作の月として「さつき」になった。 早苗を植える月「早苗月(さなえづき)」が略され、「さつき」になったとする説もあるが、「早苗」の「さ」も耕作の「さ」が語源とされる。 漢字「皐」には「神に捧げる稲」の意味があるため、皐月が当てられたと思われる。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/04/04 09:21:31 AM
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