カテゴリ:ゴルフとアメリカ生活
ボール洗い機、靴洗い機、スコア記入用鉛筆に続き、道具の話。今日は、スコアカードです。
日本では、ロッカールームを使うので、受付でロッカーのキーが付いたスコアカードホルダーを渡してくれます。そのサイズは、日本全国共通のようで、スコアカードの大きさもB7サイズで全国共通のようです。 日本のスコアカードホルダー ![]() 出典:http://os-golf-school.net/about-course.html 日本のスコアカード。すべてB6サイズ。 ![]() 日本のスコアカード。 スコアを書いていくのは上から下に向かってです。左右見開きが普通ですが、例外的に上下見開きもあります。(写真の右下) ![]() アメリカでは、ロッカールームを使うことはあまりありません。ロッカールームがないところも多いです。家からゴルフウェアを着てきて、靴だけ駐車場で履き替えます。帰りも、着替えずにそのまま帰りました。日本のように大汗をかくこともなかったので、それでOKでした。着替える場合は、車の横で上だけ着替えていました。多分ロッカールームがあれば、ロッカーを使わずに着替えだけすることは可能だったでしょう。ロッカールームがなければ、最悪トイレで着替えという場合もあるでしょう。 日本のようなお風呂はありません。シャワー室があるところもありました。ということで、ロッカーは普通使わないので、日本のようなスコアカードホルダーはありませんでした。カートのハンドルのところに、カードを挟めるクリップとペンホルダーが付いていたという記憶があります。助手席側はどうだったか記憶がありません。 スコアカードホルダーがないためでしょうか、スコアカードの大きさもまちまちでした。 ![]() アメリカのスコアカード。 スコアを書いていく方向は左から右です。 ![]() 日本のスコアカードに宣伝が書かれていることは稀ですが、アメリカでは宣伝が書かれていることが多くありました。特にプレイフィーの安いゴルフ場でその傾向があったように思います。そんなことをしてコストを下げる努力をしているのでしょう。 ![]() あとスコアカードと関係ないですが、日本ではマーカー以外に、ディポット補修用のペグが無料で提供されますが、アメリカではありませんでした。持参しなければなりませんでした。 ____________________________________ 「ゴルフ他@米国」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3 「アメリカ出張」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=9 「ワルディ流日米国情比較」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=21 よろしかったらぽちっとお願いします。 ![]() にほんブログ村
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最終更新日
2018/11/09 01:46:34 AM
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