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ワルディーの京都案内

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2016/06/07
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カテゴリ:散歩・草花記
 5月3日撮影の「アメリカフウロ(亜米利加風露)」@ご近所散歩


P1070312.JPG


フウロソウ科フウロソウ属の雑草。北アメリカ原産の帰化植物。花期は5~6月。


 アメリカ原産のフウロソウなので、アメリカフウロソウ。

 では、フウロソウ(風露草)の由来は?

 多くのサイトでは次のように書かれていました。

 「風露草」の字を宛てたのは江戸時代のことのようで、浅草花川戸の植木屋さんがこのような漢名を付けて売っていた記録がある。しかし、その語源は不明のままで現在でも分かっていない。


 一つのサイトで次のような記述を発見しました。

 「風露」は「風炉」もしくは「風呂」が語源ではないかとされている。昔の風呂には、たき口があって、風炉も風呂も一方が開いていて、風を入れる穴がある。「袋」という言葉もここからきている。つまり「三方がふさがっていて一方の側だけが開いている形」が「フロ」。

 昔は田んぼにつづく草刈場には「コの字型」の防風林があり、この林をフウロ野と呼んでいた。フウロ野は日当たりが良く、無風地帯で、このような環境を好むフウロソウが群落になっていた。それでフウロ野によく繁茂する草、フウロソウと呼ばれるようになったのではないか。

 真偽のほどは分かりませんが、説得力のある解釈です。

 

「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿し、名前を教えていただきました。

kayu-さん
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最終更新日  2021/09/26 01:33:25 PM
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