テーマ:京都。(6066)
カテゴリ:京都案内
【2021年4月15日(木)】
4月9日の龍安寺蔵六庵訪問後も(こちら)、忙しい日々が続いています。 ・12日AM 会、打ちあ合わせ PM 会、別の打ち合わせ ・13日PM 会、打ち合わせ ・15日今日PM 会、年イチ行事 それ以外の在宅時間のほとんどは、この15日の年イチ行事のための資料準備に費やしました。上記の打ち合わせのほとんどが、それに向けてのものです。資料はギリギリまでかかると思いましたが、何とか13日に完成できて、14日終日在宅で他のことをする時間を創出することができました。 実は、確定申告が出せていませんでした。昨年12月中旬頃から、色んなことが重なって急に忙しくなり、確定申告の準備を2月頃少しだけ進めたものの、それ以降は全く手を付けられない状況になっていました。提出期間が4月15日までに延期になったのですが、忙しさは相変わらずで、この1週間はほどは、期限までの提出はあきらめざるを得ないと思っていました。 ところが上記のように、1日使える時間がポコっとできたので、これはと思い、大車輪で一日で確定申告を仕上げて、今日ポストに投函しました。ギリギリ間に合いました。 今日の行事は午前中だけでした。午後から清水寺に向かいました。17日に清水寺での1時間程度のガイドをすることになっているので、その下見です。清水寺は修学旅行ガイドで、数えきれないほど行っているので、今さら下見でもないのですが、コロナでここ1年以上訪問していません。その間に、屋根の修理が完成しました。またコロナで色んなところが変化していることもあるでしょう。それで、京都市内に出たついでに下見をした次第です。 やはり人出は少なかったです。本番は土曜日というものの、人混みは心配しなくていいでしょう。 経書堂の「おもかる石」がありませんでした。地蔵院善光寺堂の「首振地蔵」も、清水寺本堂の「弁慶の下駄・錫杖」も、音羽の滝の柄杓もありませんでした。このように多くの人が手に触れる可能性のあるものは撤去されていました。「おみくじ」がどうだったか確認するのを忘れていました。 でも、屋根の修理が終わった本堂の姿はやはり圧巻でした。当日の天気が心配ですが、実に1年2ヵ月ぶりの同行ガイドです。私自身も楽しみたいと思います。 参拝者のいない八坂神社 行き交う人の少ない三年坂 人が少なくより雄大に見える門前風景 修理完了した本堂 水を汲めず人の姿のない音羽の滝 労せず人が写らないこんな写真が撮れてしまう八坂庚申堂 相変わらずザ・京都の八坂の塔 帰りに予約してあった歯医者に寄りました。右上奥歯治療の継続で、土台の型をとりました。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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