|
テーマ:雑誌を読みましょう。(128)
カテゴリ:雑誌
祝日で休日。
午前中、睡眠。 いつも土日が休みなので土曜日のような気分。 昼間、暑かった。 氷を作れるように冷蔵庫の掃除を。 テレビ。数週前「誰でもピカソ」、2本。 ・林家正蔵特集。たけし、風邪で欠席。惜しい。見どころ、半減。 氷川きよしが正蔵にお祝いの歌、「玄海竜虎伝」。「おやじ竜なら俺らは虎だ♪」、おおっ、ここにも「タイガー&ドラゴン」が。 落語のしぐさ解説のVTRに三三。 ・2時間スペシャル。 ジミー大西の父親は、今、息子が何をやっているのか、よく理解していないらしく、実家で絵を描いていたら「ひでちゃん、ご飯やで」と言って、絵の上にサバを乗せた。 雑誌「H」、読む。 明日発売だが本屋の特権で購入済み。 特集「タイガー&ドラゴン」。 宮藤官九郎、長瀬智也、岡田准一の3人をメインに、磯山晶P、金子文紀D、昇太師、主要キャストほとんどのインタビューを掲載。 岡田准一インタビュー。 「談志師匠か誰かが、業を超えるのがアメリカ映画で、業を抱くのが落語なんだって言ってたのを聞いたんですよ。ヒーロー像を作らない人間ぽさが落語なんだって。」 「宮藤さんのホンと落語って、近いっつったらおかしいけど、なんか、根ざしてるとこが同じなのかなあって」 長瀬はともかく、岡田はけっこう核心を掴んでいるのではないか。業の話で言えば、宮藤よりもむしろ、宮藤が影響を受けたであろう松尾スズキのほうが“業の肯定”だと思う。 荒川良々インタビュー。 「東京に出てきて、芝居を始める前に(立川)談志師匠の落語を観にいったりしてましたし、このドラマに入る前に(古今亭)志ん朝の文庫本をたまたま読んでたんですよ。去年、スペシャルに入る前に、宮藤さんと『今度落語題材のドラマやるんだ』『僕も今志ん朝の文庫読んでるんですよ』『へえ。荒川君も落語に興味あるんだ』なんて話したりして」 共演者の印象を聞かれて、「長瀬さんは、勢いがあるっていうか、三国志でいえば呂布ですね」。ドラマの見どころを聞かれて、「高田文夫さんが出てるところ」。 そして今夜の「タイガー&ドラゴン」、「茶の湯」の回。 今後の要になりそうな荒川良々の登場が「茶の湯」の内容とは関係がないために、今回はちょっとごちゃごちゃした印象。「茶の湯」よりも「そば清」とかだったら良かったのでは。 荒川良々、ちくま文庫の「志ん朝の落語」をきちんと活用。 談志師匠のコスプレをして最前列で観ている客が居たら相当やりにくいだろうなぁ。 どん太は「内村プロデュース」に出ているのだろうか。 楽しみにしていた高田亭馬場彦は次週以降のようで。 エンドロール、演出が金子文紀ではなく片山修という人だった。そうゆうこともあるのだな。 まだまだテレビ。 ◆「リチャードホール」。ビビる大木、初コント「武田鉄八」。これは大木の本質から外れる。 ◆「ドラえもん」、「どくさいスイッチ」。 ジャイアンが居なくなった世界での、スネ夫「お前のヘマがなけりゃ、あと7点は取れてたんだ!」に対する、のび太「増えてるし」の今っぽい口調に、声優が若返ったことを痛感。 ジャイアンのママの声、ピンクの電話・竹内都子は唯一のサプライズ人事。 ◆「さんまのまんま」ダチョウ倶楽部。 メロンパンについて力説する寺門ジモン。日課のトレーニングについて力説する寺門ジモン。40種類の塩について力説する寺門ジモン。 「お笑い男の星座2」から2年、ついに寺門ジモンの変人ぶりがお茶の間レベルになるのだろうか。本来なら浅草キッドに手綱を握っててもらいたいところだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年04月30日 23時20分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[雑誌] カテゴリの最新記事
|