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カテゴリ:テレビ・バラエティ
夜から引き続き、アマゾン登録作業をしばらく続行。
体調が悪いからと思って、いつもよりまともに食べたりしたためか、妙に元気になってきた。 作業しながらYouTube。 「水道橋博士の80年代伝説」を遅ればせながら視聴する。 ツイッターや「メルマ旬報」で存在は知っていた番組だけれども、歌謡ポップスチャンネルというどうやって観たらいいかわからないところで放送されているのだが、当然というか、やっぱり動画サイトですべて観ることができる。 まず、1回から5回までを続けて、30分番組なのでとんとん観ていく。ゲストは順に、太川陽介&石川ひとみ、原田真二、ひかる一平、松村邦洋、大槻ケンヂ。 レギュラーの吉田豪、掟ポルシェは、世代的には僕よりもやや年上で、ここで語られるテレビ番組などもちょうどその年齢のひとたちがど真ん中になるものが多い。だから、僕なんかにしてみると、リアルタイムの体験としては薄いけれども地続きにわかる時代ではある、というところがとても面白い。 児童福祉法の関係で若いタレントが夜遅い時間の番組に出ないというのは、伊藤つかさがきっかけでできた慣例だったなんていう話には、そうだったのかと驚いてしまう。それがいつからそうなったかなんてまったく気にとめたこともなかった。 松村邦洋、大槻ケンヂになると90年代にもだいぶ侵食してきて、ここはまた楽しみかたが違ってくるのだが、これはこれで大好物なところだ。 朝から午後まで睡眠。 また、生活リズムがだいぶずれてきた。 眠ってるあいだのツイッターのチェックを始めたら、それだけで1時間ほどかかってしまう。 いつもよりツイートの量が多いような気がするが、なぜなんだろう。 梱包作業。 暗くなってから外出。 クロネコメール便、4点。 横浜東口。 郵便局。 ゆうメール、1点。 年の瀬で週末だからか、ここも大行列。 鶴見へ。 東口。 せたが家、そば屋のカレー。 思っていたよりものどが弱っていたようで、カレーが沁みてたまらない。 いや、すごく美味いカレーなんだけど、むせそうになるのを水をがぶ飲みして鎮めつつ、汗を噴き出しながら完食した。普通に食べれば絶対美味いよ。 ベローチェ。 雑務、2時間ほど。 手元にあった雑誌からいくつか持参したものを読む。 「ミュージック・マガジン」11月号、小泉今日子特集。 吉田豪によるインタビュー、これだけは絶対に読んでおきたかった。 音楽はもちろんのこと、アイドル、芸能、サブカルチャーと、豪さんの守備範囲の広さがあってこその小泉今日子の幅が見える。豪さんの愛聴盤だという「厚木I.C.」が気になってしかたがないじゃないか。
もう1冊、「ミュージック・マガジン」7月号、ももいろクローバーZ特集。 今さらながらざっと歴史を追ってみるけど、この雑誌が出てからもすでに半年、またさらに状況はめまぐるしく変わってるのに違いない。 以前、働いていた書店のあった商業施設のイベントスペースで、異常な盛りあがりの歓声を耳にしたのはたった2年前のことか。それがあっという間に時代のアイコンにまでなっているすさまじさ。あのときに観ておくんだった。
なにげなく目に入った駅前の立ち食いそば屋、「ういーん」という店名のへんてこさに立ち止まってしまった。 「ういーん」とひらがなで書いてあるから間が抜けた感じがするけど、そうか、これはオーストリアの「ウィーン」のことだな。と、解読したのだが、しかし、なんでそば屋でウィーンなのか。 そういうことをツイッターに書いて写真もアップしたら、えらいものですぐに教えてくれるひとがいる。なんでも、その店はもともと喫茶店で、喫茶店時代の店名をそのまま使ってるということだ。なるほど、そういうわけかと腑に落ちたけど、しかし、よく考えたらそれも充分に変じゃないのか。 今日はもう食事を済ませてしまったが、つぎにきたときはここで食べることも考慮しよう。なにか発見があるかもしれない。 西口へ。 ブックオフ。 105円本、16冊。池上彰、米長邦雄、ロアルド・ダールを各2冊、ほかは各1冊、別役実、堂目卓生、猪木武徳、ロバート・ハリス、山田ズーニー、金井覚、水野敬也、水野英子、畑中純、諸星大二郎。 雑誌、2冊。「Quick Japan」、「これでいいのか横浜市」。 CD、1枚。ソウル・フラワー・モノノケ・サミット。 まっすぐ帰る。 深夜0時半、帰宅。 アマゾン登録作業。 YouTubeで「BAZOOKA」の松村邦洋特集。 ツイッターで目にしてからずっと観たかったやつがようやくアップされた。 プレゼンターに水道橋博士。「再評価」という企画だったが、松村はずっと現役で居続けてるのだから再評価ということもないだろう。松村邦洋が特集される番組を今までどれだけ観てきたかわからないけど、洪水のようにあふれ出るものまね、その記憶の埋蔵量に圧倒されるのは毎度のごとく。 この番組ならではの部分では、サヴァン症候群の検証がなかなか興味深かった。どうやらその可能性が高いようで、医学的にも天才なのだ。 ◇12月21日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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「夢見るシーズン」に、上記の内容について記載しました。
もしよろしかったらアクセスしてみてください。 (2023年04月25日 18時48分07秒) |