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カテゴリ:ミュージシャン
バイト。
昼食。吉野家、鶏炭火焼丼。ドトール。 帰宅。 テレビ、あれこれ。 ◆「いいとも」テレフォンショッキング、坂東英二。日本で初めてひじにメスを入れた野球選手。改めて、とんでもない経歴だなぁと。 ◆「アメトーク」浅草キッド。増毛の話から、草野仁、寺門ジモン、涙腺が弱くなった話など。反射神経で喋るタイプではないので、完全フリートークよりも、決められた話のほうが数段濃い話になるに違いないのだが。 ◆2週間前の「HEY!HEY!HEY!」、宇多田ヒカル。 宇多田ヒカルが会いたかったひととして、さだまさし、登場。 宇多田は、さだまさしが「北野タレント名鑑」に出ているのを観て、「こんなに面白いのかと。世界が変わるくらいびっくりして」、CDと本をすべて買った。 逆に、さだが宇多田の歌を初めて聴いた印象は。「あれね、『Automatic』って、俺、聴こえなかったのよ。『いつお泊まり』って聴こえて。15、6の小娘が、『いつお泊まり』ってふざけんなと。親の顔が見たいと思ってたら、藤圭子だった。」よくできた漫談。 歌なし、ステージトークのみの18枚組CDをリリースしているのは驚異的。なぎら健壱以上。落語家でもそんなにCDを出すひとはなかなか居まい。 さだまさし、ダウンタウンとは初対面。松本人志もさだに会いたかったそうで。触媒としてのダウンタウンの優秀さをひさびさに実感。 ◆「誰でもピカソ」、2本。 特集・平原綾香。好きなお笑い芸人として、昭和のいるこいるが登場。ここまではありがちだと思ったが、なんと、志ん輔の落語会のゲストで出演しているのを観てファンになったのだと! 平原綾香にぐっと親近感。 特集・さだまさし。今まで、さだまさしに興味を持ったことなどまったくなかったのだが、改めてきちんと知るととても面白いではないか。 法廷で引用された「償い」は宇多田ヒカルもベストに挙げたくらいでさすがの凄味。これは語り芸だとも思うし、ドラマチックな展開に小説家として成功するのも納得。 「たけしさんの場合にはね、どっちかって言うと偽悪じゃない? 悪ぶって悪ぶって、悪ぶっていいことするじゃん。これ、ズルいよねぇ。」「俺なんかさ、みんな優等生だと思ってるからさ。ちょっとミスすると、アイツじつは偽善者でよう!って、ものすごい言われかたするのよ。」さだの心の叫び。 3日ぶりに日記更新。 たいして変化があるわけでもなく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月04日 14時26分04秒
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