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カテゴリ:街
午前中、睡眠。
暑さで目覚め、冷房の部屋に移って寝直し。 結局、行きたいと思っていた安藤美姫のアイスショーはやめることにした。 そんなことをしている場合じゃないんだ。 ラジオ。 「たまむすび」。ドラマの宣伝で、舘ひろしと浅野温子が登場。こんなラジオ番組にこんなスター俳優が出ることも今では驚くほどでもないのかもしれないが、このふたりで橋田壽賀子ドラマとはね。 伊集院光のコーナーにはバカリズム。おすすめ映画は「トキワ荘の青春」だというのでちょっとうれしくなる。 市川準監督の「トキワ荘の青春」は僕も大フェイバリット。トキワ荘といえば「まんが道」が超有名だけれども、藤子不二雄が主役の「まんが道」とは違って、この映画は主役が寺田ヒロオであり、森安なおやが多く描かれていたりする、挫折のドラマなのだ。そこの苦味がたまらない。 バカリズムもけして順調に売れたわけではない、ピンになるまでの紆余曲折を重ね合わせるのは深読みしすぎだろうか。
やや遅めに外出。 クロネコメール便、6点。 セブンイレブンのくじ引きにまた当たる。これで4回連続。 前のキャンペーンのときはちっとも当たらなかったのに、そんなに確率が変わるもんかね。 横浜東口。 郵便局。 ゆうメール、1点。 鶴見へ。 せたが屋、つけ麺。 ダイソー、買いもの。 みちくさ市でゴザを使おうかと思って探したのだが、イメージに合うものが見つからず。やっぱり、家にあるブルーシートでいいかと思い直す。 黒板も欲しいと思っていたが、それも見つからない。 鶴見川沿いに歩く。 土手に、石のオブジェがあるのが目に留まる。 何気なく置かれてあるけれども、こういうものは意外と名のあるアーティストの作品だったりするんじゃないか。 なんの説明書きもないが、看板らしきものの形跡はあった。 マクドナルド。 電源利用で雑務、1時間強。 線路の西側へ。 ブックオフ。 105円本、9冊。赤塚不二夫、村松友視を2冊、ほかは各1冊、美輪明宏、ムッシュかまやつ、本多勝一、堂目卓生、小菅宏。 250円CD、4枚。大貫憲章、ザ・ピロウズ、YO-KING、山瀬まみ。 コミックが5冊以上で10パーセントオフ。105円コミック、6冊。ジョージ秋山を2冊、ほかは各1冊、小林まこと、松本大洋、松田洋子、古泉智浩。 電車のなかでツイッターを見ていたら、あるメンションに驚いた。 「樋口さんのタモリ論で登場する人たちを結構フォローしている。」と書いてあって、そのなかに自分のアカウントもある。 マジか! 横浜西口。 ダイエー。 あおい書店。 横浜駅近辺で遅くまで営業している本屋はここしかない。 樋口毅宏「タモリ論」、平積みで1冊だけ残っていた。 閉店時刻まで10分、大急ぎでページをめくって探してみると、本当だ、たしかに僕の名前が出てきてツイートが引用されているのだった。 びっくりだ。ぜんぜん知らなかった。樋口さんとは一面識もないどころか、ツイッター上でのからみもぜんぜんないので、まったく予期せぬこと。中山涙さんのリツイートで目に触れたのかな。たぶんそうだろう。 いや、真っ先にあたまをよぎったのは、以前、「ブレイクマックス」にタモリのことを書いたので、ひょっとしたらそれが批判されてるのではないかとネガティブなことを思ったくらいなのだが、まぁ、まったく無名の人間をわざわざ批判するということもないか。 なにしろ、無名人意識が強いので、こんなところで自分の名前が活字になってるというだけでどきどきだ。 早くも2刷といううわさもある本だし、誰の目に触れるかわからない。タモリ本人が読むという可能性だってなくはないでしょう。 今、買おうかなとも思ったが、この店にあるのはこの1冊のみ。 ここはやはり、「さらば雑司ヶ谷」の著者に敬意を表して、雑司ヶ谷のみちくさ市で稼いだお金で買うのが良いだろう。
帰宅。 眠気がひどくて記憶なし。 いつも聴いているラジオも聴きそびれた。 ◇7月12日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年07月19日 18時12分08秒
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