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2014.05.10
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カテゴリ:HONDA TLM50/2号機
手に入れたTLR200のリアホイールを外してみた。タイヤは当然ながらヒビが入って使用不能状態である。スポークの錆も部分的に酷い所があり、これも修理か要交換である。
お目当てのホイールは汚れや腐食跡などがあり、上物とは言えなかったが、問題は内側である。TLM220のリアホイールからタイヤを外した時にはビックリした。アルミのホイールの内側が腐食で粉になってしまっていた。完全に使用不能状態であった。チューブタイプのホイールなのでスポークホールから水が侵入するのだろう。
さて、ホイールからタイヤを外しにかかる。エアーバルブを緩めて空気を抜いた後に、足でタイヤを踏んでビードを落とすのだが固くて落ちない。仕方がないので、タイヤレバーを挿し込んで少しずつこじってビードを落とす。反対側も同じようにタイヤレバーを使う。タイヤが古いので固くなっているので、外しにくいがそれでも何とか外す事ができた。
早速、ホイールの内側を調べてみると、アルミが腐食して浮いている所があった。ドライバーで削ってみると粉状になっている。腐食がどこまで進んでいるのか気になる所であるが、削って行くと粉状腐食はそう深くは無いようである。
今度はグラインダーにナイロンディスクを取り付けて腐食跡を除去して行く。これなら何とか使えそうである。
P1020028.JPG
ヒビが入ってカチカチのTLR200のリアタイヤ
P1020029.JPG
腐食が進んだリアホイールの内側
P1020069.JPG
ナイロンディスクで磨いた腐食跡





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Last updated  2021.09.29 10:18:27
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