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カテゴリ:SUZUKI GSX750E4
今年の5月頃、師匠が倉庫の整理をした時に、GSXのカウルがあると言っていた。電話をしてみると、今すぐにでもOKと言う事で、家にゴロゴロしていたスイカを持って代車のワゴンRに乗って貰いに行った。
倉庫や別棟など3箇所に分散して置いてあったパーツを思い出しながら持って来てくれた。どれも保管状態が良く綺麗だ。それにしても大量の中古部品を車種毎に置いている場所を覚えているのは凄い。毎度の事ながらこの記憶力には頭が下がる。 お盆のお年玉を貰った帰りに新しく手に入れたというジャガーXJ6を見せて貰った。モスグリーンの車体に丸形4灯ライト、シートはゴージャスなホワイトの革張りにウッドパネル。恰好良い。一度は乗って見たい車である。込み込みの37万円とはとても思えない。 さて、貰って帰ったカウル。どうやらボルト4本でフレームに固定するだけらしい。現在のSR用の丸形ライトも悪くはないのだが、最近のツーリングには高速を多用するので、風圧が少しは違うだろうと思い純正に戻してみる事にする。 ボルトは8Mだが適当な長さの物がないので、ホームセンターからステンレスのキャップボルトを買って来た。早速ライトとそれに付いているウインカーの取り外し、ステーと共に全て取り去る。この間にフロントフォークの錆をもう一度念入りに落としてグリスを塗り込む。カウルを付けたら手出しができなくなるのだ。 カウルには左右の下にサイドシュラウドが付くようである。それとトップブリッジカバーもあったが、問題はウインカーである。今まで付けていたKAWASAKI用のウインカーでは大き過ぎるし、左右のはみ出しも半端ではない。これは適当な物をネットで探すとしよう。 師匠に貰ったカウル/サイドシュラウド/トップブリッジカバー SR400用のヘッドライトケース内部の赤サビ ライトステーを外した跡を磨いてグリスを塗ったフロントフォーク カウルを留めたステンレスのキャップボルト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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