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カテゴリ:SUZUKI GSX750E4
師匠からGSXのカウルと一緒に貰ったトップブリッジカバーを取り付けようとして、カバーを見てみた。プラスチックのカバーの裏には二本の筒があるだけで、カバーの上部にはビス留めをする穴も開いていない。
トップブリッジにはちゃんとネジ穴が2箇所開いており、カバーを載せてみるとネジ穴にピッタリの位置に来る。 カバー裏の筒は外も内もネジ山もない。これはどうやって取り付けるのだ??? プラスチックの筒の中にネジを切った金属の筒が入っていたのだろうか。もしそうだとすると、何故2つとも抜けてしまったのだろうか。筒の内部をよく観察してみると、非常に綺麗である。接着剤など使った形跡は微塵もない。 取り付け方がますます分からなくなってしまった。 あれこれ考えながら、何気なくカバーの筒にドライバーを突っ込んでみたら、貫通してしまった。カバーが壊れた〜。と思ったら、カバー上部の市松模様が一つ外れていただけであった。隠し蓋があったのか。忍者屋敷のようなバイクである。パーツリストが無いので、こんな単純な事に頭を悩ませた。 カバーから隠し蓋2枚を外してトップブリッジにセットして上からビス2本で固定して隠し蓋を付けてやっと完成である。 塗装が剥がれたトップブリッジ/カバー取り付け用のネジ穴2つが見える 市松模様が隠し蓋になっているトップブリッジカバー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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にくい事しますね。これじゃ、ちょっとわかりません。よく探しましたね。
(2014.09.04 13:50:44)
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