カテゴリ:大川橋蔵・張國榮さんなど
昨日の、nikさんの日記で、オークションのことに触れてあったので、 私の、コレクションの一部を載せます。
私は、昭和34年から37年くらいにかけて、 母に連れられて、東映の映画を見に通っていました。 東京などよりは、遅れてやってきた東映映画が、三本立てで上映されていたそうです。
そして、5日くらいで、次の映画に変わっていたので、 その都度、見に行っていたとか・・・・
だから、東映の時代劇全盛時代の映画は、たいてい見ている・・・ということになるのです。
その中で、一番の私のお気に入りは、「大川橋蔵さん」 幼稚園児の私にも、橋蔵さんの、凛々しさ、明るさが、とっても印象深く、焼きついたのですね。
というわけで、張國榮さんが亡くなったあと、集め始めた「橋蔵」グッズ。 の、一部。 オークションで購入した「映画雑誌」ですよ。 これだけでも、24冊ありますね。(傷まないように、ビニールに入れてあります) 左上の平凡が、どうも、橋蔵さん特集の映画雑誌の一冊目のようですよ。 というわけで、少し中身のご紹介。 自筆の文章の初めに、「暑さにも負けず」と書いてあるので、 昭和31年(1956年)の夏だと思われます。 プロレスラーの「力道山さん」とのツーショット。 橋蔵さんの扮装は、「若さま侍」のようですね。
で、こちらは、「水戸黄門」で、格さんを演じているところ。 最初の特集なので、こんな記事もありました。 そうそう、「トミー」というのは、美空ひばりさんがつけたニックネームですよ。
久しぶりに中をみたら、こんな特集もありました。 この年に、デビューしたばかりの、北大路欣也さんです。 6年生の時に、お父さんの映画で共演し、封切りがこの年、中学1年生。
欣也さん、とっても可愛かったのよねー。 今は、凄い迫力です。
デビューが、ひばりさんの相手役だったので、 その後も、共演した映画がいっぱい。 これが、1956年から1959年くらいの映画ですよ。
ちなみに、この表紙になっている映画は、ビデオ、またはDVDで、すべて持っています。 それも、オークションね。
では、雑誌の中をまた覗いてみましょう。
この「恋山彦」は、一人二役で、浪人の方が、御曹司を守って、身代わりに死にます。
これは、陸奥の「胆沢城」を守りに行く密使 「小田の武麿」のお話。
と、ここまでで、一度切ろうかな。
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ヒェ~~おろろいて、言葉も出ません。kororinさんからは玉手箱の様に色んなものが飛び出してきますね。それだけ色んなものに集中して興味を持てるなんて、凡人ではないですよ。家の中も博物館状態ですね。(笑)これから更に何が飛び出してくるのでしょうか?もう驚かないと思ってもまた驚きそうです。
(2013.10.25 21:56:28)
t-nik0618さん
>ヒェ~~おろろいて、言葉も出ません。kororinさんからは玉手箱の様に色んなものが飛び出してきますね。それだけ色んなものに集中して興味を持てるなんて、凡人ではないですよ。家の中も博物館状態ですね。(笑)これから更に何が飛び出してくるのでしょうか?もう驚かないと思ってもまた驚きそうです。 ----- 最近は、オークションを利用していなかったので、さっき、久しぶりに覗いてみました。 沢田研二さんの古い本とかビデオも、オークションで探したのですよ。 だけど、60歳を過ぎた頃から、また注目され始めたからか、昔の映像を集めたDVDなどが、新しく発売されるようになり、うれしいかぎりです。 また、昔のファンクラブ限定発売だったものなんかは、それなりのルートで、私のもとへ、やってきてくれました。 張國榮さんのグッズを集めていたときは、本当に大変でしたよ。なんせ、香港でしか手に入らない物とか、韓国、中国本土などの、VCDとか自作ビデオとかばかり・・・ 今までの人生の中で、一番の情熱を傾けて、収集し、翻訳し、制作しました。 これから、何が出てくるか・・・ そうねぇ・・何にしましょうか。 退職までに、いろんな物を整理しようと思っているのだけど。 (2013.10.25 23:44:21)
せっせと集めたコレクションの中に居る時がすごく幸せです。
カルタの蔵のお部屋、玄関を開けると、6番目のユウウツの頃のジュリーのパネルの時計。 その部屋のパソコンの画面には蓋代わりに同じころのジュリーのマウスパッド。 運んだだけで整理する余裕が無くて、まだまだですが、 yumiさんのいろんなコレクションは、普段はどうしてあるの? 橋蔵さんとかも、仕舞いこんである? 私のカルタの蔵は、一部屋だけは、ジュリーのお部屋になる予定。 仕事とはまったく関係ない趣味なので、純粋にどっぷり・・・ (2013.10.25 23:54:32)
小芋さんさん
>せっせと集めたコレクションの中に居る時がすごく幸せです。 > >カルタの蔵のお部屋、玄関を開けると、6番目のユウウツの頃のジュリーのパネルの時計。 > >その部屋のパソコンの画面には蓋代わりに同じころのジュリーのマウスパッド。 > >運んだだけで整理する余裕が無くて、まだまだですが、 > >yumiさんのいろんなコレクションは、普段はどうしてあるの? > >橋蔵さんとかも、仕舞いこんである? > >私のカルタの蔵は、一部屋だけは、ジュリーのお部屋になる予定。 > >仕事とはまったく関係ない趣味なので、純粋にどっぷり・・・ ----- 退職するまでは、オークションに出して売ると、処分されるらしいし、せっかくあつめた物を、売るのはもったいない。何より、めんどくさい。 手に入れるためなら、努力を惜しまないけど、売ってお金をもらうより、ほしい人に、ただであげる方がいいな。 今日紹介した橋蔵さんの本は、すべて、扉つきの本棚の中に、年代順に整理して入れてあります。 ただねー、気に入っている橋蔵さんの「紅顔の密使」のポスターは、三面鏡の上に飾ったまま。ずいぶん、日に焼けているのでしょうけど、しまうと、もったいないからね。 張國榮さんグッズは、死後、いろんなものがDVDになって手に入ったので、昔必死で集めた怪しいビデオとかは捨てました。 貴重なCDとかは、原本は引き出しの中。車で聴くときは、コピー。で、データはすべて、外付けハードディスクに入っています。 (2013.10.26 00:16:45)
きゃ~懐かしいです。
博多に1953年(2才)ごろから1959年(8才)ごろまでいました。 平尾いちざき町って住所を覚えています。 ひらお→やくいん→ふくおか…電車に乗って 映画館に毎週行ってたような・・・ そうです、東映の映画、たくさん見ましたよ! 子供心にも大川橋蔵さんはすごい二枚目だと思いました。 そうですよね、「トミー」って言われてましたよね~ 「若様侍捕物帳」ってシリーズであった記憶が… 「恋山彦」も見たような気がします。「雪之丞変化」も!! 私は時々脇役で出る伏見扇太郎さんが好きでした、繊細な感じで… あと美空ひばりさんの映画はほとんど見てました。 「おこんの恋の物語」の相手役も橋蔵さんだったかな~ いや~懐かしくて興奮しちゃいました。 (2013.10.26 00:37:15)
さすがに私の知らない方ばかりですが^^;
将来的に、更に価値が上がりそうで凄いお宝ですね♪ このお宝を持って 「なんでも鑑定団」に出演してみたいな(笑) (2013.10.26 07:40:18)
大川橋蔵とは懐かしい。よくもまあ、こんなに集めたもんですね~、蛇の道は蛇。 好きな物には目がないんでしょう。
私なんかはかつて喫茶店のマッチを集めていましたがいつの間にか捨ててしまいました。 今もってるのは訪れたことのあるゴルフ場のワッペンとその時のスコアをアルバム2冊に収めてあるものだけです。 (2013.10.26 12:57:55)
アラネアさん
>きゃ~懐かしいです。 >博多に1953年(2才)ごろから1959年(8才)ごろまでいました。 >平尾いちざき町って住所を覚えています。 >ひらお→やくいん→ふくおか…電車に乗って 市崎には、初任の頃の同僚が住んでいたので、ほとんど毎日送っていっていました。そのかわりに、夕食をごちそうしてもらっていましたけどね。 >映画館に毎週行ってたような・・・ >そうです、東映の映画、たくさん見ましたよ! >子供心にも大川橋蔵さんはすごい二枚目だと思いました。 >そうですよね、「トミー」って言われてましたよね~ >「若様侍捕物帳」ってシリーズであった記憶が… >「恋山彦」も見たような気がします。「雪之丞変化」も!! >私は時々脇役で出る伏見扇太郎さんが好きでした、繊細な感じで… >あと美空ひばりさんの映画はほとんど見てました。 >「おこんの恋の物語」の相手役も橋蔵さんだったかな~ >いや~懐かしくて興奮しちゃいました。 ----- 大川橋蔵さんは、とにかくお化粧がお上手。そして、立ち居振る舞いが、きれい。 さすが、歌舞伎の世界で、小さい頃から叩き込まれただけのことはありますね。 オークションで手に入れた雑誌には、昔の情報が満載で、楽しいですよ。 (2013.10.27 08:22:00)
raho1831さん
>さすがに私の知らない方ばかりですが^^; >将来的に、更に価値が上がりそうで凄いお宝ですね♪ >このお宝を持って >「なんでも鑑定団」に出演してみたいな(笑) ----- せっかく集めたので、売ることはありません。なんとかして、保存しておきましょう。 だけど、どうしても処分しないといけなくなれば、大事にしてくれそうな人に、あげるか、それか、いっそ捨てるか・・・となります。 売るのは、いやだなぁ・・・ (2013.10.27 08:23:58)
にととらさん
>すご~~~~~~い! >何でもあるんですね。山のように・・・ > ----- いやーぁ、さすがに、「何でも」はありません。 好きなものは、気力と財力が許す限り、とことん集めてしまうので、こうなってしまうのです。 これでも、一番ほしいものは、手に入れてないのですよ。 それは、「新吾十番勝負」の第一部と第二部の本。 あまりに評判が良かったせいか、あとで第一部と第二部が合体した映画ができて、今は、その総集編の映画しか残っていないのです。 原作は読みましたから、何が抜けているのかはわかっているのだけど、それを映画で見たい!! せめて、特集の雑誌で読みたい。 (2013.10.27 08:27:57)
scotchケンさん
>大川橋蔵とは懐かしい。よくもまあ、こんなに集めたもんですね~、蛇の道は蛇。 好きな物には目がないんでしょう。 > >私なんかはかつて喫茶店のマッチを集めていましたがいつの間にか捨ててしまいました。 今もってるのは訪れたことのあるゴルフ場のワッペンとその時のスコアをアルバム2冊に収めてあるものだけです。 ----- 喫茶店に、よく行ってらっしゃったのですか? 私は、飲み会の後とか、待ち合わせとかで使っていたくらいでしたので、とても集まらなかったことでしょう。 大川橋蔵さんは、「銭形平次」になる前に、いっぱい見ていましたからね。 平次親分は長かったけど、私の橋蔵さんは、若様なんですよ。 (2013.10.27 08:30:10) |
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