カテゴリ:手芸・工作など
去年のことがあるので、ドアを開け、二階の手洗い場の窓もあけました。
そして、ポリ手袋もね。 まずは、底のない枠に透明のレジン液をたらして、かためます。 そのあと、シェルチップを、どんどん並べては固め、また並べては固め、何度も盛り上げていきました。 それを両面ともやります。 ちょっとカラフル過ぎたかな? でも、お正月だから、紅白でおめでたく!! 裏は、ちょっとだけ色を涼し気にしてみましたよ。 そして、キーホルダー用の金具をつけました。 もう一つは、ウサギが卵を支えているようなデザインです。 これは、イースターを表しているのかも。 イースターというのは、十字架にかけられて亡くなったキリストが三日後に復活したことを祝う「復活祭」のこと。 誕生日よりも、大事にされている日らしいです。 えっ? 一体何日のこと?? 調べたら、春分の日以降の、最初の満月から最初の日曜日なのだそうですよ。今年は4月12日らしい。 日本にも、そのうち、イースターを祝う習慣が流行ってくるかしら。卵業界とか、お菓子業界が張り切るかな? なんで、ウサギと卵なの? と思ったら、「ウサギは子沢山なので豊穣のシンボル」「卵は命の始まりのシンボル」なのだそうです。 なんか、裏側の方が派手になってしまいましたが、キラキラで美しいので、とっても気に入りました。ホイル入りの赤のマニキュアを使っています。 赤に見えますが、ピンクのインクをレジン液に混ぜて、ベースにしたところに、シェルチップをのせています。 たまたま赤くしたのですが、イースターでは中身を抜いた卵の殻をカラフルにする以外に、赤く染めることがあるそうです。 空にした卵の殻はキリストの墓、赤い色はキリストが流した血で人々が救われたことを象徴しているんですって。 キリスト教の知識がほとんどないので、へぇーっという感じです。 では、最後に並べて記念撮影。 厚みは、丸い方が5mmくらい、ウサギの方は3mmくらいに仕上がっていますよ。 明日は、今年初めての墨彩画の日。 今度はどんな絵を描くんだろう・・・ 楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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