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2024.02.07
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カテゴリ:庭の花
最近、なんだか小雨が降っている日がとても多い。
庭が苔だらけになりそう。
草は簡単に抜けるけどね。

おかげで、水やりをしなくて良いのは、助かります。


昨年は、この鉢にこぼれるほどに金魚草が咲いていました。
そのこぼれ種です。



下の写真は、昨年4月のもの。
真ん中に置いている、金魚草がいっぱい咲いていた鉢です。




外の芯白菜は、こんな感じ。
葉っぱは、前より大きく広がりました。



匂い椿の「春風」が咲くまで、「港の春」が咲いていてほしい。



藪椿の下の芝桜に、花が咲いていましたよ。





さて、今年の大河ドラマ「光る君へ」は、毎回三度ずつ見ていましたが、
この間の『告白』は、これまでに四回見てしまいました。
そして、見るたびに涙と鼻水がたらたら。

最後に、お父さんの胸で泣いていた場面で、
これで、父と娘の間のわだかまりが少し減ったかも、と思いました。

藤原公任役の町田啓太さんがとてもかっこよくて、平安貴族の恰好がよく似合う。
でも、史実では、道長に出世で負けてからは、
道長に媚びるような行動をしていくらしい。

今回のドラマで、公任といえば、町田さんの顔が浮かぶようになってしまった。


その公任が編纂し、行成が書いたということで有名な「粘葉本和漢朗詠集」を
実は、持っているのでした。
もちろん本物ではないです。
仮名書道の練習用に買っていたもの。


粘葉本が好きだったので買った、と言っても良いかも。



元は道長の娘威子が、後一条天皇に入内するときの引き出物の屏風に添えるために、
集められた和漢のすぐれた詩歌だったのですが、
のちに、公任の娘が道長の五男(教通)と結婚したときに、
正式に和漢朗詠集として編纂されて、行成さんが清書して冊子になったものらしい。

役者さんたちの顔を思い浮かべながらこの本を見ると、
以前お手本としか見てなかったときよりも、うんと身近に感じます。

ちょっと、練習してみようかな・・・



良い紙が使われていますね。



最後に、今日の晩ご飯。


野菜煮しめが、思いのほか、美味しかったです。

味付けは、塩コショーとコンソメ、ポン酢少々でした。





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Last updated  2024.02.07 19:56:11
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