テーマ:暮らしを楽しむ(383737)
カテゴリ:写真
昨日、出してきたPENTAXの一眼レフカメラを、
せっかくだから使ってみることにして、バッテリーを充電しました。 入れっぱなしだったから、何か液漏れとかないか、と心配したけれど、 バッテリーは電池と違って、液漏れしないものなのかしら? 見た目は普通で、充電器にセットしたら、充電をはじめました。 今朝になって、フル充電をすませてから、写真を撮ってみましたよ。 で、ふと思いついて、同じ花を撮って、比べてみました。 上の二枚は、ほとんど差がないですね。 どちらも普通のデジカメで、 左側が携帯用、右側は、60倍ズームができる物、というだけで、 写真を撮る機能は、そんなに違わない、ということなのかも。 下の二枚は、どちらも一眼レフ。色味が違うけれど、 どちらも、手前のリナリアにピントがあって、奥行きのある写真が撮れました。 あとは、好みなのかも。 というわけで、せっかく充電したので、今日はPENTAXで撮りました。 今咲いている椿は、全部ピンク。 地面に咲いている花は、たいてい、黄色か紫。 アブラナには、先日も来ていた「ニッポンヒゲナガハナバチのメス」 正面から撮った写真を見ると、口(口吻)が長いですね。 だから、ムスカリやブルーベリーのような形の花の蜜も吸えるのでしょう。 調べてみたら、これ以上、さらに伸びるのだそうですよ。 まるで、エイリアンみたいに、口の中からさらに伸びてくるらしい。 そして、先端からは二股の舌が伸びてくるとか。 凄い!! 見てみたい。 それが紹介されているブログ 「大阪の自然情報」 これはもう「クチナガハナバチ」! 大量に咲いているボンザマーガレット。 これは、花も葉も細いラッパ水仙。 品種名はわかりません。(母が植えた物) では、昨夜から新しいことを始めたので、その紹介。 スクエアステッチという技法で、いつものデリカビーズをつなげています。 ビーズ織と違うのは、端糸の始末をしなくて良い、長さが自由に決められる、 ということでしょうか。 この図のように、同じ穴を何度も糸が通るので、 しっかりした手触りの物が出来上がります。 ただし、とっても時間がかかりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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それぞれのカメラの良さがあるんでしょうね、
私はそういうことに疎くって、残念です。 でもころりんさんがアップされた写真は、どれもくっきりとした美しさ! とっても好きです。 クチナガハナバチなんて小さな虫も、くっきり。 針と糸を使ってのビーズ手芸。 これ私もしたことがあるのですが、なかなかにむつかしい。 糸を引きすぎてもいけないし、引き足りなくてもいけない。 穴を針が行ったり来たり。 時間がかかりますよね。 (2024.03.08 04:48:26)
誰とどこへ行ったのか、どんな風景だったのか、どんな花が咲いていたのか、それを記録するだけだったら、スマホが便利なのでしょうね。
私も、せっかく持っているスマホを使う機会がほとんどないので、カメラ替わりに使ってみようとしたのですけど、写真を撮るのに両手が必要だし、起動する手間が面倒でした。 その間に、小鳥や虫は逃げてしまう。 その点、デジカメは片手だけで電源を入れてそのまま撮ることができるので、シャッターチャンスを逃しにくいです。 一眼レフは、全く目的が違っていて、私の場合は、 ・パソコンの壁紙にして、うっとり眺めたい、 ・微細なところまで撮って、ブログで紹介したい、 ・気に入った写真を集めた自分の写真集を作りたい、 などの気持ちで撮っていました。 だんだんと手首の力がなくなってきますので、一眼レフの取り扱いが難しくなるでしょうが、庭に出て庭の花を撮るくらいなら、なんとかなりそうです。 このビーズステッチは、本当に時間がかかりますね。 ちょこちょこやっているだけですが、まだ11cmくらいです。ネックレスにしようか、と思っていたけれど、力尽きたらブレスレットにします。 (2024.03.08 08:04:24) |
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