テーマ:暮らしを楽しむ(383841)
カテゴリ:日記
今日はコンサート本番でした。
何日も前から、行きと帰りのバスの出発時間とか到着時間など、 バッチリ調べてメモをして、バッグのポケットに入れていたのですけれど、 予定通り、最後までばっちりでした。 これは、うちの住宅団地の中の公園。 桜が8分咲きくらいでしたよ。 そして、こちらは、到着したあと、集合時間までの時間つぶしをした公園。 集合時間の一時間前には、近くに行っていましたから、 ゆったりと過ごしました。 リハーサルもばっちり歌えたので、安心して本番。 間違えることもなく、木魚の係の人も、ばっちり叩いてくれました。 ピアノ発表会は、みなさんそれなりに演奏されていましたが、 ゲストのコーナーが素晴らしかったです。 ゲストコーナーは 1.クラシックギター独奏、2.コーラス 3.フルート独奏 4.メゾソプラノ独唱 そして、最後はピアノ三重奏 最後のピアノ三重奏は、初めて聴いた曲だったのですが、上手すぎて、うっとり。 終わったあとで、大拍手しました。 横の人に (私)「最後のピアノ三重奏、凄かったねー、良かったぁ、美しかったぁ」 とか、興奮して感想を言ったら、 「そら、プロやもん、別格よ。」 と言われました。 ピアノは私たちの伴奏の先生で、バイオリンもチェロも、 とにかく音色が美しくて、ハーモニーも最高だった。 こんな、息遣いも聞こえるようなそば(5メートルくらいの距離)で聴くことができて、 本当に嬉しかったです。 さっき調べたら、若く見えたけれど、チェロ歴40年のプロの演奏家の方で、 ヴァイオリンの人も、コンサートを頻繁に開いたりされている方だった。 初めて聴いたその曲は、 ピアノ三重奏曲イ短調作品50「偉大な芸術家の思い出」第一楽章 チャイコフスキー作曲 でした。 帰ってきてから、もう一度聞きたくて、youtubeで検索したらありましたよ。 これです。 「偉大な芸術家の思い出」中村紘子・海野義雄・堤剛 静かなメロディーや、激しく盛り上がるメロディー、 3人のそれぞれのメロディーが交じり合って、本当に美しかったよ~ また、生で聴きたいな、と思える演奏でした。 今、こうしてブログを書いている間も、パソコンで聴いています。 では、出かける前に庭で撮った写真ね。 久留米ツツジが咲いていましたよ。 花が二重になっているから、ボリュームたっぷり。 その横に、楚々とした雰囲気のツツジ。 この2つのツツジの間に、鉢植えの椿を置いていたら、 咲いていました。 赤の侘助椿です。 お猪口のような形で、これ以上広がりません。 そして、真ん中の花壇には、原種のチューリップ。 植えっぱなしで、毎年咲いてくれるのが良いですよね。 そして、ふと見ると、八重桜の枝にスズメがいました。 日向ぼっこでしょうか。 (今見直したら、「八重皿」になってしまっていました。面倒なのでそのまま) そして、これは昨日ですけれど、また旦那がタケノコを掘ってきました。 今年は少ない、と嘆いていましたが、 あく抜きするのにも、煮るのにも、このくらいの量で十分です。 あまり多いと、剥いた皮の量もものすごいことになるものね。 昨日のうちにあく抜きをして、それから煮ていたのを 今日まで置いていたので、しっかり味が沁みていたようです。 コンサートからバタバタ帰ってきて、 今日のおかずのひと品になりました。 くたびれたけれど、なんか、充実した1日でした。 生の演奏は、やっぱりいいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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コンサート、無事に終わったようで、おめでとうございました。
素敵な演奏にも出会えて、最高の1日でしたね。 久留米ツツジは華やかですよね。 わたしは高千穂で出会ったミヤマキリシマが心に残っています。 たけのこはスーパーにもう出始めましたが、高いですよ。小さいのが一個500円とかします。 小さいのも美味しいですが、手が出ませんね。 (2024.04.01 09:27:46)
mamatamさんへ
みんな、昨日までコンサートの内容とかゲストのこととか、ほとんど知らないままだったのですよ。 「ピアノの先生のところの発表会に、ゲスト出演して歌う」 ということだけ。 だから、私たちを指導してくださっている声楽家の先生もゲストで4曲も歌う、ということもまったく知らないままの人が数名。 私はLINEで回ってきたプログラムの写真で、それは知っていたけれど、ピアノ三重奏の人がプロの演奏家だなんて、全く思ってもみませんでした。 ピアノの先生がお友達とグループでミニコンサートとかやっている仲間だろう、と思っていたので、びっくりしました。 動画では中村紘子さんが華麗に演奏していらっしゃったピアノを、うちらの先生もがんばって弾いていたんです。リハーサルの時から、(なんか、すごい、なんか違う)とは思っていたけれど、本番は、さらに素晴らしかった。 タケノコは、これからもちょくちょく届くでしょう。 旦那はタケノコが好きだし、掘るのも大好きみたい。 (2024.04.01 11:41:18) |
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