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まだ2日目 瀬戸大橋を渡ればそこは本州 岡山県 倉敷の美観地区へ アイビースクエアを抜けて なまこ壁 目地を漆喰で 盛り上げて埋める手法だそうで。 防火, 防水の役目もあるみたい 倉敷紡績の 綿を 積んでいたところの跡?? この日も暑かったんです そして大原さんち 笑 (町屋 重要文化財) 倉敷紡績設立に参加 いつの時代も やり手がいて 財をなすのですね この時代に見てもうらやましさしか笑 大原さんは川を隔てて 美術館も建ててしまった コレクションは西洋美術あれこれ モネ本人から(収集を任せていた日本人画家が) 買った睡蓮もあるんだ-- すごい 今回はちょっと建物をのぞいただけでしたが 美観地区はほんのちょっぴりね なんて言っていたのに ぷらぷら歩いて お買い物してたら わりと長く楽しんじゃって ちなみに 倉敷帆布の 横長のバッグを買っちゃいました 食パンを入れるのに最適な形なのです さて移動 尾道までひゅいひゅいー 車で1時間くらいです 千光寺山ロープウェイ とてもレトロで 落っこちそうで 笑 3分しか乗ってなかったみたいです でも上の千光寺公園からは 尾道水道が 見渡せて そういえば すごいレトロな 展望台もありました 円型の 建物で レストラン併設の とっても懐かしいヤツ 帰りは歩きで てくてく 階段を下りて 途中で千光寺によってみました 暑いけど 風を感じるテクテクは気持ちいいものです ソロソロ 泊まるホテル方面へ移動しつつ 尾道商店街 アーケード街みたいなところで レモンケーキパクツク お店に座らせていただいて その場でたべるだけのおやつって いいな おみやげにしないで そこだけの幸せ そのまま アーケード街を進み ここに行きたかったのです 瀬戸内以西の 天然の生魚で 作られてる 蒲鉾のお店 桂馬蒲鉾焦点 ここは買ったら 道の向かいのちょっとした建物のスペースで 焼き直したりして たべられるようになってます 牛蒡入りとか 将棋の駒の形とか ちょっとおいしいよ。 ということで おかわりで もう1回買いに行ってきました 魚そうめんとか 初めて 楽しいナー 鱧でつくられていて 京風のおだしでたべます つまんでつまんで サーとうとう 今日のホテルへ 到着 尾道 U2 空き倉庫をリノベーションした サイクリストターゲットの 複合施設 ショップ レストラン バー パン屋さんなど シンプル スタイリッシュって言うんでしょうか 整然とグレーの基調にて 今時 お風呂は広い広い 外人さん想定か サイクリストの 足をすべてのばせる仕様か 私が泳げる仕様なのか?? こちらが1階の レストラン, バー 天井が高くて スッキリの印象 テラスにも出られて すぐそこは水道 旅のお楽しみは 地元に根付いてて こだわりのお店にてごはんです 水道の横を テクテク 車がわーっとのって 自転車もひゅいひゅい入っていって 勿論 歩いてそのまま乗ってる人も 島への渡し船 皆さん 多分 普通なんでしょうけど 私たちからしたら 目を離せない光景 面白すぎる日常 明日乗ろうねーなんて言っていましたが 明日になったら暑すぎて乗れませんでした笑 夜ご飯は 商店街を また抜けて さらに奥までテクテクで 尾道 BIZOU というお店へ こぢんまりしてるので 落ち着く空間 ビストロというカテゴリーですが 季節に合わせ 肩の力抜いて 食べたいものたべようよーみたいな感じ お酒は弱いけど 飲みたいのな二人でも 自然派ワイン ちょっぴりのめて あまり飲めないのを分かったのか さりげなくお水持ってきてくれて お水を ワインと 同じ量飲むと いいですよーなんて 肩の力が抜けて うれしかったです 夏ですので ピクルス 旦那様が調理 奥様が サービス つかず離れず 気にかけて下さったり 声かけて下さったり 今年の夏は 桃とモッツァを すごく見るけど 本当はどんな味なの? 研究中で ここでも やはり ビネガー酸っぱくて 胡椒というのが王道なのか。。 ラムの クミン 炒め ミントとパクチー乗せ 夏のスパイシーは必要不可欠です これがすごくおいしかったです フムスのうえに たことケイパーの煮込み 温かいの これをピタパンにのせてたべる フムスが温かいって なるほどって思いました ちょいホロ 酔い ふらふら歩いて帰ってきて ホテルのウエルカムドリンクを やっと涼しくなってきた川沿いで 飲む 静かだなぁー やっと2日目 更けます。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月20日 12時54分48秒
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