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カテゴリ:Minimo-X
今日の写真は東京都台東区谷中の光景です。使用カメラはシンガポール製のトイデジMinimo-Xです。撮影時期は2013年2月頃です。
▲谷中で初めて人力車を見ました。 ▲まだ食べたことがない谷中せんべいです。 ▲谷中と言ったら猫ですが、その関連のお店もたくさんあります。 ▲夕やけだんだんから見下ろす光景は、いつ見ても良いです。 ▲夕やけだんだんの看板です。 ▲切り絵のような作品がいい味を出していました。 ▲谷中ぎんざには江戸の情緒を感じさせる物と売るお店がたくさんあります。 ▲お隣の上野のトレードマークであるパンダは、谷中にもいました。 ▲猫とパンダのツーショット、谷中らしい光景です。 ▲谷中ぎんざの看板です。 ▲ここに来ると、下町を走るコミュニティバス東西めぐりんをいつも撮ってしまいます。 谷中は、東京都台東区の町名です。「寺町」と呼ばれるように、寺院が集中しでいる地域です。江戸時代、上野に寛永寺が建てられ、その付近である谷中にはその子院が建てられ、その後は爆福の政策により慶安年間に神田付近から多くの寺院が移転、明暦の大火の後に勝日した寺院も移転し、寺院が多くなった事に伴い参詣客が増加したことにより江戸の庶民の行楽地として発展していきました。 明治維新以降は、上野戦争では寺院が焼失したことがありましたが、関東大震災や第二次世界大戦では被害が奇跡的に少なかったため町並み・建造物が残されている地域として、近所の千駄木、根津(谷中、千駄木、根津は谷根千と言われている)と共に東京に観光しに来た人に人気を集める観光スポットになりました。江戸幕府最後の将軍である徳川慶喜の墓がある谷中霊園(谷中墓地とも呼ばれます)があり、歴史好きな人が慶喜の墓に行って説明を受けている光景を見かけることもあります。また非常に猫が多い場所として有名で、その猫の写真を撮りに来るアマプロ問わずカメラマンが多く訪れる街でもあります。 谷中で最も人気があるのが谷中銀座です。正式名称は谷中銀座商店街振興組合です。JR日暮里駅西口・地下鉄千代田線千駄木駅(道灌山ロ)から歩いていき、夕焼けだんだんを降りるとある商店街です。大体徒歩3分で着きます。場所的には、台東区の西北端に位置し、台東区谷中3丁目と荒川区西日暮里3丁目にまたがる近隣型商店街です。東京の下町の商店街の雰囲気が流れている商店街で、そのため、谷中に訪れた多くの人は、これを味わいたいとここに訪れています。 【今回の使用カメラ】 MINIMO-Xは、シンガポール製のトイデジです。手のひらサイズなのですが、液晶ディスプレイが付いています。さてこのカメラですが、OMOなる言葉がパッケージに書かれています。LOMOを意識して作られたトイデジですが、そのままLOMOという言葉を使うことが来ないのでLを抜かしたのでしょう。写りですが、よく見ると、LOMOというよりは銀残り風の描写です。最近はこの手の写真はRICOHのカメラのモードに付けれれていて、変わった感じには思われなくなりましたが、ただ、このカメラはトイデジだけに写りがどことなくユニークです。 ▼良かったらクリックしてください。 にほんブログ村
【手のひらサイズのトイデジ】 トイデジにはMINIMO-Xのような手のひらサイズのものが非常に多くありますが、その中で代表的な物は以下のものです。 Vista Quest ビスタクエスト VQ1015 R2 トイデジカメ モモVista Quest (ビスタクエスト) VQ1015 R2 トイデジカメ モモ 【楽ギフ_包装選択】 プロキッチン ギフトにもオススメ!持って歩いても、飾ってもかわいいムーミンのUSBトイデジカメ。トイデジ Swimming Fly(スイミングフライ) SOMININ ムーミン ピンク (ソミニン)/SF-CAM-010 AZmall お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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