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カテゴリ:Caplio GX100
前回、にゃーにゃーHOLGA、CASIO EXILIM EX-ZR1100で梅ノ木天神社を撮った写真を載せましたが、同じ日にCaplio GX100でも撮りました。
【中古】 美品 Caplio GX100 ブラック 安心保証 即日発送 RICOH デジカメ デジタルカメラ 本体 あす楽 エコスタ! このカメラは、F値とシャッタースピードを簡単に手動で設定できるようになっています。そのためフルマニュアルでの撮影が非常に行いやすいです。そのため私は、このCaplio GX100では、スマホの露出計アプリを使い、適正露出を調べ、写真を撮ることにしています。 そんな感じでCaplio GX100で撮った梅ノ木天神社の写真を載せます。ISO感度はキレイに撮りたかったのでISO100に設定しました。撮影時期は2019年2月頃です。 最後に、梅ノ木天神社について書きます。 梅ノ木天神社は、境内掲示に書かれた文章を読むと 「往古川口町字新屋敷に天神社が鎮座してゐたが、明治二十七年に町の鎮守氷川神社に合祀され、現在の川口神社本殿に奉斎されてゐる。昭和十一年川口第一尋常高等小学校(現・本町小学校)廿楽雪之丞校長より、児童の勧学の神として天神さまをまつりたい旨の要請を受け、道真公の御分霊を校庭の神殿に遷座して「梅ノ木天神社」と称した。然るに昭和二十年大東亜戦争敗戦に伴ふ敵占領軍の指令により、神殿ごと当神社に返還されたので、これを境内神社として奉安した。本町三丁目の永井政一氏は、同校就学当時の神恩に奉謝すべく、天神社造替資金として蓄へた軍人恩給の提供を申し出られたため、これを原資に平成御大典奉祝記念事業の一環として新社殿を建設、平成四年五月二十七日夜遷座祭を斎行した。」 という神社だそうです。道真公とは、学問の神と言われる菅原道真で、彼が梅をこよなく愛した人(道真が京の都を去る時に詠んだ「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」、その梅が、京の都から一晩にして道真の住む屋敷の庭へ飛んできたという「飛梅伝説」が有名です)なので、ここの辺に梅の木があるのでしょう。 ▼よかったらクリックして下さい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月01日 00時00分38秒
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