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テーマ:パソコンを楽しむ♪(3544)
カテゴリ:パソコン
不評のOS Vistaだが、フォルダーに「上へ」のボタンが無いのも不評のひとつ。
アドレスバーから履歴に基づいて直接、フォルダーにアクセスできると言うが、いまひとつ、分かりにくく、使いづらい。 そこで、フリーソフトで、フォルダーに「上へ」ボタンを追加する事にした。 QTTabBar というソフト。 元々は、フォルダー表示をタブプライジングするソフトだが、その機能の一部を使わせてもらう。 ![]() ダウンロードした、QTTabBar_X.X.X.X.zip というファイルを解凍。QTTabBar.exe 右クリックして「管理者として実行する」をクリックしてインストールします。 ![]() フォルダーの「表示」→「ツールバー」から「QTTab標準のボタン」をクリック。 ![]() QTTab標準のボタンの上で右クリック→「カスタマイズ」をクリックします。 ![]() ボタンオプションのダイヤログが表示されます。左側の枠にある「上へ」のボタンを選んで、「>>」をクリックして、右側の枠(使用するボタン)に移します。 ![]() 次に、「上へ」以外のボタンをすべて左側の枠(表示しないボタン)に移します。「OK」をクリックして、設定を反映させます。 これで、フォルダーに「上へ」ボタンができました。QTTab標準ボタンは移動できるので、使いやすい位置に移動させておきます。 次に、VistaではAdministratorのユーザアカウントが無効になっているので、これを有効にしておいた。 WindowsXP HomeEditionの場合は、セーフモードでAdministratorが有効になって、通常使うOwnerのユーザアカウントに不具合があった場合などで使用するユーザアカウントだ。「管理者アカウント」として、なんでもできるアカウントだ。WindowsXP Professionalでは通常時も使える。 でも、なぜかVistaでは通常は無効になっている。 もしもの時のことを考えて、Administratorを有効にしておいた方がよい。 以下、その方法 Home Premium、および Home Basic では GUI での設定ツールは用意されていないため、コマンドで操作する必要がある。 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]を開く 2. メニューの中から[コマンドプロンプト]を右クリックし、[管理者として実行]を選択する 3. コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力し、[Enter]キーを押す net user administrator /active:yes これで、ログイン画面にAdministratorが追加された。通常時でもAdministratorが使えるようになった。 WindowsXPのProfessinalに相当する、Ultimate、Enterprise、Businessでなくても、WindowsXPのHomeEditionに相当する、Home Premium、 Home Basicでも、通常時にAdministratorが使える様になったわけだ。 でも、逆に、ユーザアカウントが2つ以上出来てしまったため、通常使うユーザアカウントに自動的にログインしなくなって不自由になった。 そこで、ユーザアカウントの設定の変更で、通常使うユーザアカウントに自動的にログインするようにした。 ![]() スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」の欄に、 control userpasswords2 と入力する。 Windows2000ではお馴染みのユーザアカウントの設定画面です。 ![]() 通常使うユーザアカウント(この場合はOwner)を選びます。「ユーザがこのコンピュータを使うには、ユーザ名とパスワードの入力が必要」のチェックを外します。 ![]() ユーザ名の欄がダークグレイになります。「適用」をクリックします。 ![]() パスワードを求めるダイヤログが表示されます。特にパスワードを設定していない場合は空欄で「OK」をクリック。 ![]() 「OK」をクリックして、ユーザアカウントの管理を終了します。 これで、再起動後は、自動的に通常使うユーザアカウントでログインします。 WindowsXPの場合は「窓の手」で自動ログインの設定ができますが、Vistaの場合は「窓の手」が使えないので、こういう方法でやります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月25日 18時54分35秒
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