ゆうちょダイレクトのセキュリティ強化　トークンを無料で利用できる

2014年07月31日

(2)

カテゴリ：日常生活

ゆうちょダイレクトのセキュリティ強化　トークンを無料で利用できる

トークン（いわゆるワンタイムパスワード発生機）は、最初から無料で提供していたのはジャパンネット銀行の様なネット銀行。
その後、三井住友銀行の様な一般の銀行も有料で導入を開始。その後、無料で提供しだした。
ゆうちょ銀行は、それからかなり遅れて今年（２０１４年）の５月から導入を開始。
僕のところに案内のハガキが来たのが６月。
早速申し込んだが、申し込みが集中していてトークンが届いたのが７月の終わりだ。

ゆうちょダイレクト　トークン　１ posted by (C)きんちゃん

ゆうちょダイレクト　トークン　２ posted by (C)きんちゃん
大事なトークン（ワンタイムパスワード発生機）が入っているのに、なんとメール便で届いた。

ゆうちょダイレクト　トークン　３ posted by (C)きんちゃん
早速、トークンを取り出す。「１」を押すと１分間だけ、ワンタイムパスワードが表示される。その後は自動的に電源が切れる。
ジャパンネット銀行や三井住友銀行のワンタイムパスワード発生機は、一定時間ごとに次々とパスワードが表示されるのだが、ゆうちょ銀行の場合はかなりシンプルだ。
「×」か「⏎」を押すとすぐに電源が切れる。
他の数字のボタンはイミテーションで意味がない。

ゆうちょダイレクト　トークン　４ posted by (C)きんちゃん
トークンを自分のゆうちょダイレクトに登録する際には、トークンの裏側の左下のシリアル番号が必要になる。

トークンの登録1 posted by (C)きんちゃん
説明書に沿って登録すると、簡単に登録できた。

トークンの登録2 posted by (C)きんちゃん
一旦登録すると、以前利用していた「インターネット用暗証番号」が使えなくなる。トークンに表示される「ワンタイムパスワード」を利用することになる。

ゆうちょダイレクトにログインする際には、以前からの「お客様番号」と「パスワード」でログインする。
これは変わりない。残高照会などはトークンを使わなくてもできる。
実際に送金や振替したりする場合に、このトークンを利用することになる。
トークンは一見厚そうだけど、財布のキャッシュカードを入れているスペースにすっぽり収まった。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

最終更新日 2014年07月31日 22時36分09秒
コメント(2) | コメントを書く

[日常生活] カテゴリの最新記事

きんちゃんのぷらっとドライブ＆写真撮影

カテゴリ未分類