カテゴリ:フィリピン:マラウィ包囲作戦
6月27日:マラウィ包囲戦 Day 36
兵士と警官、合計70人も亡くなっていることを思うと、ゲリラ戦となっているのは想像がつくよね。 ちょっとこの人数の多さが気になる。 まともな国防大臣や参謀長官の場合、やはり最大限に兵士の命の安全を考えるため、政府側と温度差が生じてしまうこともある。 また、15年のママサノバ作戦で44人の特殊部隊警官を失ったことも大きな損失だろうと思う。 確か、過激派が100人程度だろうということから地上戦も力を入れるようなことを言っていたのが2、3日前だったと思う? 地上戦を思った時、戦争犯罪の隠匿と、そうして兵士のPTSD。 ただでさえ、空爆の誤爆で13人の兵士を失ったのですから、ミサイルのボタンを押した兵士、その場所を確定した兵士たちのストレスは相当なものじゃないかな? 戦場で戦い亡くなった場合は英雄、でもPTSDになった場合はイスラエルでさえ、まともに対応してくれない。あれほど「国」のために戦ったにもかかわらず。と元イスラエル兵士が涙して訴えてた。 フィリピンはどうなのだろう? PTSD- What’s next for this war-inflicted mental disorder? http://bit.ly/2scCWVG June 20, 2017 By Dee-Dee Santa Cruz-Espina お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|
|