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極限で生きる、という言葉は重い響きがある。 生物は文字通り生き残りをかけて、その特性を磨き上げるのだろう。 ネムリユスリカの幼虫はどのようにして極限で生き残る能力を身につけることになったのか? 【DVD】ネムリユスリカ平野茉莉子 [OHD-235] 宇宙空間でも“死なない”生物 乾燥状態から水で蘇生 2014年03月02日 THE PAGE 宇宙空間は真空で極端な低温と高温、強烈な太陽光や放射線などが直射する極限環境だ。そんな場所でも“死なない”生物が、地球上に生息している。国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士、若田光一さん(50)は2月19日、そのような驚異的な生物の一つである「ネムリユスリカ」の幼虫を“水”で戻して、生き返る様子を実験観察した。 ネムリユスリカは、アフリカのナイジェリアやマラウイなどの半乾燥地帯にある岩盤地域に生息する昆虫で、蚊の仲間だが血は吸わない。普通のユスリカは日本にもいて、オスが春から夏にかけて“蚊柱”を作る。ネムリユスリカの幼虫は、完全な乾燥状態となっても、(つまり、カラカラに“干からびて”も)水で戻すと元通りに蘇生(そせい)するのだ。 …(略)… 【エントリーで店内全品ポイント10倍】ユスリカ・チョウバエ ブロック【代引き不可】 02P11Jan14 【RCP】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月04日 23時35分32秒
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