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2019年10月19日
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テーマ:カナダ(11)
カテゴリ:環境・自然災害
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 カナダは米国と国境を接しているが、社会の制度は大きく異なる。
 賃金は米国より低い水準だが、圧倒的に社会福祉は充実している。
 街はきれいだし、料理は美味い。
 そんなカナダには親日的な人々も多い。
 そして今回、台風19号の被災地にラグビーのカナダ代表が復旧の支援をしてくれた。
 2011年の東日本大震災の時もいち早く支援の手を差し伸べてくれた。
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在日カナダ大使館
2012年3月26日
背景説明
仙台発
 カナダ政府は、2011年3月11日の東日本大震災と、これに続く原子力発電所事故の発生後、直ちに日本政府の関係者と連携し、全面的な支援を申し入れた。
 震災からわずか数日後、日本政府からの公式要請を受けて、カナダ政府は地震と津波の被害を受けた人々の緊急のニーズを満たすため、非常用備蓄物資から保温性の高い羊毛素材の毛布約2万5000枚を提供することを発表した
        ​
 さらに、二度目の要請に応えて、カナダ政府は原子力発電所事故への対応に当たる関係者のために、携帯型の放射線検出器約150台と線量計約5000台を提供した。
 また、福島第一原子力発電所の事故への対処を支援するため、カナダ人の専門家2名をウィーンの国際原子力機関(IAEA)に派遣した。
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 在日カナダ大使館も積極的に救援活動に関わり、カナダの生産者とボランティアの協力を得て、被災地の人々にカナダ産と地元産の食材で調理した食事を提供するイベントを実施した。
 また、大使館はカナダと日本のパートナーと共同で、震災によって生活に影響を受けた若者150名にカナダでの語学留学の機会を提供する、「カナダ留学 ホープ・プロジェクト」を創設した。
  ― 引用終り ―
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最終更新日  2019年10月19日 16時00分08秒
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