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2021年10月31日
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カテゴリ:自動車
 日産・パトロールは、日本国内では1980年から2007年まで日産・サファリの名称で販売されていた。
 その後は海外専売車種となった。
 レバノンにいるゴーン氏は、日産時代に開発にかかわっていた日産・パトロールに乗っているという。
 そのレバノンは、社会的・経済的危機が深刻化し、国民の多くが自立した生活ができない状況の中で、政治的不確実性が生じている。
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デーブ・スペクターが直撃
2021/10/17 RBB TODAY 
 保釈中に日本から逃亡した日産自動車元会長カルロス・ゴーン被告が、タレント・演出家のデーブ・スペクターのインタビューに応じ、現在も日産車に乗り、日本に愛着を抱いていることを明かした。17日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)でその模様が放送された。
     ​
 ゴーン被告は日産会長だった2018年、金融商品取引法違反や特別背任などの容疑で逮捕・起訴されたが、保釈中に楽器ケースに隠れて税関を通過し、飛行機で国外逃亡していた。
 滞在先のベイルートからネットを通じてインタビューに応じたゴーン被告は、デーブの「隠れていた楽器ケースは家の中にあるんですか?」との質問に、「私は持っていません。家の中にもありません。逃亡を手助けしてくれた人が持っていきました」と真面目に答えた。
 「今後また自動車業界に戻る可能性は?」との質問に対しては、「戻らないと思いますが、既にオンラインでコンサルティングなどを行っています。CEO(最高経営責任者)のようなリーダー的な役割ではなく、成長したい企業や製品を開発したい企業のアドバイザーといった役割になると思います」と話した。
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 「車は何に乗っていますか?」と問われると、「4WDの『パトロール』です。日産の車で、私が開発段階から関わっていました」と述べた上、「非常に頑丈で、ちりやほこりにも強い」とその性能を褒めたたえた。
  ―  引用終り  ―

     
 初代日産パトロールは、警察予備隊の小型トラック要請にともない開発・製造された。
 初代の販売期間は1951年 - 1960年。
 1980年の3代目から、国内では『サファリ』と名乗った。サファリは2007年6月をもって、国内販売を終了。
 その後は、海外専用車のパトロールとして、日本から欧州や中東などへ輸出されている。
 現行型はプラットフォーム、エンジン、4WDシステムなどを一新して、2010年に発表された。
 高級SUVにふさわしいクオリティと、中東などの市場で求められる高いオフロード性能を追求した。
 2019年9月、大幅改良を受けた改良新型が登場した。
 2021年3月31日、『パトロールNISMO』の改良新型となる2021年モデルが、日産自動車の中東部門よりデジタルでワールドプレミアされた。
     ​
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 パトロール(Patrol )は、日産車体が製造し日産自動車が販売している大型高級SUVである。
  … 略 …
6代目 Y62型系 (2010年-)
 2010年2月発表。Y62型系は主にUAEなどの中東市場の富裕層向けとして開発され、同時に日産SUVのフラグシップと位置づけられ、堂々かつ洗練されたスタイルとなり、内外装の高級感も増している。車体寸法と室内容積も大幅に拡大している。初めて背面スペアタイヤを廃した。3代目インフィニティ・QX(のちにQX80に改称)や2代目アルマーダと共通設計となったことで従来モデルとは性格が大きく変わっており、ディーゼルエンジン、キャブシャーシ、ショートボディの設定は無く、それらが必要な市場向けには、従来のY61型系が継続販売される。本モデルより生産が日産車体九州に移管されている。
 
 前後輪にダブルウィッシュボーンサスペンションが採用され、パトロール/サファリ史上、初めての独立懸架となった。また、日産車初採用となる「HBMC」(油圧ボディモーションコントロールシステム)は、車線変更やコーナリング時のロールを抑え、舗装路での快適な乗り心地と、砂漠などの悪路での安定性を確保する。
 
 エンジンはインフィニティM56にも搭載された新開発の5.6 L・VK56VD型で、これもパトロール/サファリを通して初のV型エンジンとなった。吸排気系の設計やVVELとECUのセッティングはSUVに合わせてトルク重視とされ、最大出力400 ps、最大トルク 56.1kgmとなっている。組み合わされるトランスミッションは7速ATのみである。
 
 パトロール/サファリでは新採用となるオールモード4X4は、1995年発表のR50型系テラノから使われ、エクストレイルなどでもおなじみのシステムであるが、エンジン出力と車重に合わせて各部は大幅に強化されている。「サンド」、「オフロード」、「スノー」、「ロック」の4モードに切り替えが可能で、ヒルスタートアシストやヒルディセントコントロールなども採用され、オフロードでの運転操作が容易になっている。
 北米市場においては、2016年より2代目アルマーダとしても販売されるため、QX80、パトロールとともに3兄弟体制となった。
  ―  引用終り  ―





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最終更新日  2021年10月31日 12時00分07秒
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