テーマ:予言(59)
カテゴリ:寺社、パワースポット、予言
2020年、コロナ禍とともに価値観の転換が始まった。 2021年、新しい価値観に基づく社会の形成が始まった。 2022年はスピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏によると「分裂」の年だという。 従来の価値観と、新しい価値観が併存できず分裂を始めるということらしい。 拝金主義、効率一辺倒になっていた価値基準、社会的な価値判断が「一掃」「立て直し」されたり、人間性に基づく「原点回帰」がはかられるということのようだ。 江原啓之が助言“やっておくべき2つのこと” 2021/12/31 an・an・web … (略) … 2022年「亀裂」から光が差してくる。 2022年を表すワード、それは「亀裂」です。私はその年のワードについて「急に切り替わるのではなく、グラデーションのように変化していきますよ」と言っています。しかしここ最近は、あまりにも時間の進み方が早いと感じています。霊界から届くメッセージが、1年のスパンではなく、半年、いや3か月単位ぐらいでの変化を告げているのです。そのことを心構えとして持ちつつ、「亀裂」がどのように表れるのか、具体的に見ていきましょう。 亀裂と聞いて、誰もが思い浮かべるのは人間関係でしょう。恋人同士、夫婦、家族、友人など、人間関係に亀裂が生じやすいと考えられます。例えば、夫婦なら亀裂が大きくなって別れることもあるかもしれません。 また、会社などにも亀裂は起こり得ます。組織再編によって分社化するなどはその典型例。土地の亀裂を考えれば、地震や噴火といった災害も気をつけねばなりませんね。 でも亀裂は突然、起こるわけじゃありません。友人との間に亀裂が生まれて、距離を置くことになっても、突然の出来事ではなく、それ以前からの原因があっての結果なのです。 混乱、破滅、亀裂…と、怖い言葉ばかりが続くと思うかもしれません。でも言葉のイメージだけで受け止めないで。重要なのは視点です。破滅を浄化ととらえて前向きなリスタートができるように、亀裂を良ききっかけにする視点を持ってほしいのです。 亀裂を別の視点で見るならば、「一掃」「立て直し」「原点回帰」という側面があります。亀裂が生じた結果、別れることになっても、それが人生を立て直すきっかけになるならば、亀裂は良きことではないでしょうか。 そぎ落として見えてくる本当に大切なもの。 2021年を振り返ったとき、自分のなかにいろいろな気づきや優先順位の見直しがあったはずです。「外出しないなら新しい服を買うのは、あとにしよう」などと買い物の優先順位だって変わったように。2022年は、そこから一歩進んで、亀裂をいい意味で利用した「そぎ落とし」を意識してみてください。足し算と引き算で言えば、引き算です。 ― 引用終り ― 2020年から、よろず方向性の見えにくい展開が続いていたように思うが、「亀裂」から「光」が差し、方向性が徐々に明らかになるなら、よい兆候。 2020年10月、生物多様性について科学的な評価を行う政府間組織は、ヒトに感染しうる未知のウイルスが推定で最大85万種類存在するとした報告書を発表した。 新たな感染症の流行も含めて、地球環境の激変で、従来の価値観の転換を迫られるという方が妥当性が高そうだ。 28種類は未知のもの…動物への病原性はなし Marianne Guenot 2021年8月16日 BUSINESS INSIDER ・科学者が1万5000年前にチベットの氷冠に閉じ込められたウイルスを生き返らせた。 ・太古のウイルスのうち、28種類は未知のものだった。 ・これらは人間には無害と見られるが、植物に影響を与える可能性がある。 ― 引用終り ―
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最終更新日
2022年01月11日 06時00分10秒
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