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2022年08月11日
テーマ：電気自動車(292)
カテゴリ：EV 電気自動車
7月21日、中国EV大手「BYD」は、日本の自動車市場に本格参入すると発表した。 2023年1月以降、BEV3車種を順次、日本で販売する。日本での販売のため、7月4日、100％出資の販売会社「BYD Auto Japan」（横浜市）を設立した。 2022年7月29日、バッテリーパックのトレイが浸水する不具合により、中国のEV大手BYD（比亜迪）のハイブリッド車のリコールを拡大すると、中国・国家市場監督管理総局が発表した。  ＝当局 ロイター 2022年8月1日 14時37分 … （略） … 今回の対象は昨年4月5日から今年4月18日に生産された「Tang DM」車5万2928台。 同当局は今年4月、Tang DM -ｉの9663台についてバッテリーパックの発火の恐れによるリコールを発表していた。 バッテリーパックの問題はTang DM -ｉのハイブリッドのスポーツ用多目的車（SUV）に集中している。Tang DMシリーズは同社の最大の売れ筋の高価格帯車で、昨年9月―今年5月の販売台数は6万台を超えている。 ― 引用終り ―  トヨタ車の品質が乗用車の基準となっている日本人は、故障、リコールなどのトラブルを大いに気にする。
製品自体の品質だけでなく、トラブル発生時、発生後の対応などで、信用を大切にしないと、日本市場での成功は覚束ない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022年08月11日 06時00分11秒
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