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2022年10月07日
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カテゴリ:EV  電気自動車
 台風などによる線状降水帯の発生で豪雨となり、多くの水害が発生している。
 EVやハイブリッド車は高圧の電気で稼働している。東日本大地震による津波でたくさん売れているハイブリッド車であるトヨタ・プリウス、アクアなどが流されたが、幸いにも高圧電流を利用する自動車が原因の火災の発生、感電事故などの話は聞かない。
     ​
感電の危険性は?
国沢光宏
2019年10月12日 Auto Messe Web
 
正しく使えば感電・発火の心配なし
 「ハイブリッド(HV)車や電気自動車(EV)は高圧電気を使っている。水害にあった車両には近づくな」という都市伝説がある。なるほど、ハイブリッド車も電気自動車も直流200V以上の大容量電池を搭載しており、万一ショートしたらかなりの確率で死亡すると考えていい。短絡的に判断すれば、危険だと判断してもおかしくないのだ。
  …  (略)  …
 ところがプリウスに代表されるハイブリッド車の火災や感電事故は一件も確認されていない。その他、世界規模で見てもハイブリッド車や日本メーカーの電気自動車による感電事故なし(燃えた実績あるのはテスラとフィスカー、中国製電気自動車のみ)。
     ​
なぜハイブリッド車や電気自動車は安全なのか
 最初に「なぜ安全なのか」を紹介したい。ハイブリッド車や電気自動車など高圧大容量電池を搭載している車両にはショートや漏電を検知した瞬間、電気をシャットダウンする高性能のブレーカーが必ず装備されている。家庭などについているブレーカーより圧倒的にレスポンスよく、正確。ショートと同時にシャットダウンされると考えていい。
 
 これで一切電気は流れない。さらに電池本体も衝撃や水への強いプロテクト性能を持たせており、津波に流されて車体がゴロゴロ転がったり、高速道路で衝突事故を起こした程度ならば余裕で耐える。ハイブリッドの数十倍の容量を持つ電池を積む電気自動車も全く同じ。少なくともガソリン漏れて燃える確率よりケタが違うくらい安全だ。
  ―  引用終り  ―
     ​
 国産のEV、ハイブリッド車は火災発生、漏電の心配はないとのこと。
 走行中、充電中によく燃えている現代自動車、起亜自動車などの韓国車は、大丈夫なのだろうか。
 
 水害などでの冠水車は、動力がなんであろうと機械的には大丈夫でも、ボディの各所に侵入した汚泥等の臭気で使い物にならなくなる。
 水害発生後、値ごろな中古車の需要が高まり、中古車価格が短期に急上昇するのは、よくあること。





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最終更新日  2022年10月07日 06時00分10秒
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