テーマ:ウォーキング(4203)
カテゴリ:ダイエット、健康
元気に歩くことで筋力をつけ、若返りをはかることができるという。 普通に歩くより、少しきついぐらいの速度で歩くと筋肉がつき、体の若返りにつながるという。 歩行後の飲み物は、ビール・ジュースの類ではなく、コップ1~2杯の牛乳でタンパク質を摂るのがよいとのこと。 ウォーキング好きにとってはまことに都合の良い話の記事が下記。 体が10歳若返る!「筋肉」が向上する歩き方 ニッポン放送 NEWS ONLINE 2023年2月13日 radiko news ■7つの「筋肉減少のサイン」 筋肉が減少しているのは、なかなか気づかないもの。一つでもあてはまる人は、後で紹介する「筋肉が向上する歩き方」を身につけましょう! (1)階段を上ると息が切れる (2)15分以上歩いていると休憩したくなる (3)疲れやすい、だるい、疲れが抜けない (4)電車やバスで立っていると揺れでよろけることが多くなった (5)歩いていると同世代の人に抜かれる (6)片足立ちで靴下をはけない (7)電車やバスで空いている席をすぐ探してしまう ■筋肉が向上する歩き方 笹井: 先生、筋肉が向上する歩き方を教えてください。 能勢先生: 本人が『ややきつい』と感じる歩き方をしないとダメなんです。 笹井: ただただ歩いてもダメ、ということですね。 能勢先生: そうなんです、楽な歩き方をどれだけしてもダメです。この、“ややきつい”というレベルですが、最大10点満点としたら、6~ 7点ぐらいの速さです。 私たちが推奨しているのは、「3分間“速歩き”」をしたら「3分間ゆっくり歩く」、これを1日5セットぐらい。これで速歩きを合計15分したことになります。それを週4日やってほしいです。そうすれば、1週間で60分早歩きしたことになります。 笹井: その、ややきつい速歩きの感覚や、なにか目安はありますか? 能勢先生: 大体2~3分くらいすると胸がドキドキしてきます。それから息がだんだん弾んできます。誰か友達と歩いているならば、短い会話ができる程度です。 笹井: 先生の調査では、「ややきつい動きを取り入れないと結果的に筋肉が増えない」ということが分かったそうですね? 能勢先生: はい。ややきついと感じるぐらいの運動をすると、筋肉が太くなったり、あるいは循環器系が強くなったりします。 ― 引用終り ― 中高年は、腰、膝にトラブルを抱えた人が多い。“ややきつい”レベルで歩くには、健康な足腰が必要と思われる。 かくして「元気な人」は、いっそう元気で若さはつらつとした人になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月26日 06時00分09秒
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