テーマ:アイドル(984)
カテゴリ:映画・ドラマ・スター
AKB48の柏木由紀(愛称:ゆきりん)は1991年7月15日、鹿児島県生まれ、32歳。
2007年4月にAKB48の3期生として加入。2014年2月からNMB48、2015年8月からNGT48の兼任も経験。2015年「Green Flash」でセンターを務めた。 10月20日、東京・日本武道館で行われた62枚目のシングル「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念コンサートで、グループ卒業を発表した。 2024年3月16日、横浜・ぴあアリーナMMで卒業コンサートを開催し、4月中の卒業を予定する。 「最後の現役1桁期生」 デビュー16周年32歳 卒業今年35人目 2023年10月20日 スポニチ Annex AKB48の柏木由紀(32)がグループ卒業を発表した。20日に日本武道館で行われた「MXまつり AKB48 62ndシングル『アイドルなんかじゃなかったら』発売記念コンサート ~古参も新規も大集合!なんでもありのAKBでっせスペシャル~ 」内で発表された。 柏木は「今夜のセットリストは、昔から知っている人も含めて、たくさんの人に楽しんでいただきたいとこうしました。それと同時に、今のAKBをもっと知ってもらいたい。メンバーたちには、グループをより大きくしてほしいなと思ってやりました。だから、私、柏木由紀は卒業しようと思います」と発表。 続けて「そろそろかなって思っていたメンバーもいるかと思いますが、やっと決心がつきました。やっぱりAKBの一員でいる毎日が楽しくて、慕ってくれるメンバーやファンの皆さんに甘えてきていました。ただ、同期も先輩も、そして後輩も見送るたびに、「私、どうしようかな、さみしいな」って何度も何度も思ったんですけど、後輩たちを頼りにしている自分がいて、後輩というよりも仲間だし。だからこそ、そんなみんなにもっともっとAKBを引っ張っていって、誰に遠慮することなく作っていってほしいなって思っています。そして、そんなみんなに見届けてもらえたらうれしいなって思って、このタイミングで卒業を決めました」と涙を流した。 … (略) … 「最後の現役1桁期生」として後輩を支え、今年4月にはデビュー16周年公演を行っていた。在籍歴は歴代最長で、グループ内でも最年長のメンバーだった。同期には芸能界を引退した渡辺麻友さん、インドネシアを拠点にタレントとして活動する仲川遥香らがいる。 AKB48は現在“卒業ラッシュ”が続いている。柏木で今月5人目の卒業発表となり、今年の卒業発表メンバーは35人に達した。 ー 引用終わり ー ゆきりんは自身がアイドルであり続けるためにも、AKB48をかつてのように再興したかったような気がする。 2021年にゆきりんはAKB48と全く種類の違うアイドルグループのBiSHを擁するWACKに参加した。 AKB48に憧れてWACKに入った者も多かった。 WACKで最も売れていたBiSHのメンバーでさえ、柏木由紀を「アイドルの神」として見つめていた。 「AKBでは怒られるけど…」 特集・インタビュー 2021年12月12日 TV LIFE web 柏木由紀さんがWACK所属の7グループに加入するプロジェクト「柏木由紀なりのWACK」のシングルが11月30日(火)に7作同時リリース。今回、BiSH、EMPiRE、BiS、豆柴の大群、GO TO THE BEDS、PARADISES、ASPとコラボレーションを果たした柏木さんに、楽曲の聞きどころや活動を通して得たものなどについて聞きました。 ◆今回7グループに参加された感想から教えてください。 まずこの企画が始まると聞いて、「楽しみだな」という気持ちが半分、「WACKの皆さんやファンの方はどう思うんだろう?」という不安な気持ちが半分でした。でもこうして貴重な機会を頂いたからには精一杯やりきりたいなと思って。“それぞれのグループのカラーに馴染む”ということを目標に取り組みました。これまでAKB48として活動する中では王道のアイドルソングを披露する機会が多かったので、「夏のバカヤロー」や「ずっと気になるズッキーニ」はいつもの自分らしさが出せた楽曲だなと思います。反対にASPやGO TO THE BEDSのように振り切った楽曲は表現が難しかったです。 ◆そんな中で特に苦戦された楽曲は? BiSHの「BAD TEMPER」ですね。すごく振り切っているわけではないけれど“BiSHらしさ”というものを強く感じて。特にパフォーマンス面では、感情を乗せて踊ることの難しさを痛感しました。どう表現したらいいのか悩みましたが、アイナ(・ジ・エンド)君(と呼ばされてます(笑))がマンツーマンでいろいろと教えてくれたおかげもあり、私なりの見せ方が出来たような気がします。 ー 引用終わり ー 活動で得たものを自分自身とAKB48にフィードバックすることも考えていたのかもしれない。 結果として、今までと違う自分自身の道を開拓することにしたのだろう。
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最終更新日
2023年12月12日 00時06分17秒
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