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ワルディーの京都案内

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2015/03/29
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2015年3月29日(日)】

 この4月15日で、会社を辞めた後、任意継続保険にするのか、国民健康保険にするのかを検討中です。

 私の場合京都府在住ですので、協会健保任意継続保険の平成27年度の保険料月額は32,480円となることを書きました。国民健康保険の場合、通常ですと月額約54,000円になると書きました。

 しかし、「非自発的失業者」(私の場合のように、病気による離職者など)の場合、所得割の計算のところで、翌年度末まで、給与所得を平成26年度給与の30%とみなして計算されます。


国民健康保険の年額保険料は

      医療分  後期高齢者  介護分       
            支援分  

・平等割 19,380円  6,040円   4,970円       
                (介護保険第2号
                被保険者がいる場合)

・均等割 世帯人数1人につき   介護保険第2号
                 被保険者1人につき
     26,270円  8,210円   8,210円 

・所得割 H26年度基礎控除後の  同左(介護保険第2号
     総所得額(世帯合計)  被保険者分合計)
     X0.0899   X0.0293   X0.0276


この9つの項目の合計でした。

 この所得割の中で、給与所得分だけ30%に減額されることになります。

 これで計算すると私の場合、月額約32,700円になります。任意継続保険より少しだけですが高くなります。

 非自発的失業者の場合もそうでない場合も、この前市役所に行って調べてもらった金額と同じでしたので、計算方法は間違ってないと思います。

 従って、退職直後の健康保険は任意継続保険にすべきという結論になります。

 以前検討した際に、国民健康保険のほうが安いと書いたことがありますが、よく見たら、所得金額に間違った数字を使っていたことが分かりました。


退職願い.jpg       



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最終更新日  2020/09/16 09:20:59 AM
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