テーマ:花と自然を楽しもう(15406)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年3月30日(月)】
熱が朝は35.9度だったのですが、朝食後熱っぽいので計ると37.0度。昨日から改善していません。お天気はとてもいいのですが、やむなくお部屋掃除のタイミングでセンターの散歩道の散歩にとどめました。毎日歩きますが、この季節、毎日少しずつ草木が春の装いに変わっていっています。 エントランス付近の木々に、黄色い釣鐘型の花が咲いていました。以前、ご近所散歩でも見つけた花です。 ネットで調べました。「トサミズキ(土佐水木)」という名前の花のようです。 マンサク科トサミズキ属 の落葉低木。 原産地は四国。主な開花期は3月下旬~4月。 高知(土佐)の蛇紋岩地に野生のものが多く見られるため、この名前があります。ミズキと名前が付きますが、ミズキ科ではなく、マンサク科の植物です。ミズキと名が付いているのは、葉の形がミズキ科の樹木と似てところにちなみます。トサミズキは早春から明るい黄色の花を咲かせ、レンギョウやマンサクと同様、江戸時代から庭木や盆栽、切り花として親しまれてきました。 ミズキ科の植物は、根から水を吸い上げる力が強く、春には多量の水を含むので、その名があります。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/07/28 10:09:35 AM
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