テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌治療振り返り
今日は血圧・脈拍を振り返ってみます。
大昔の健康診断結果を見てみると、ドイツ赴任中の1998年くらいから血圧が高くなっています。ドイツでの食事、運動不足が原因でしょうか。2004年から高血圧の薬を飲み始めています。 以降、種類や錠数は変わっていますが、ずっと飲み続けています。体重・体脂肪率と同じように、入浴、夕食前に血圧・脈拍を測定してきました。今回の入院後は、朝も測定しています。前の会社のときは、血圧計が設置されていましたので、昼にも測定していたことがありましたが、今はしていません。 体重・体脂肪率同様、まず、腎盂癌で腎臓摘出する少し前から変化をレビューしてみます。抗癌剤治療中は特殊な状況にあるので、このデータからは除外し、別に振り返ることにします。 私の場合、夏場と冬場で、上の血圧値は15~20くらいの差があり、下の血圧値は10~15くらい差があります。当然ですが、冬場のほうが高くなります。薬を飲んで、冬場で上が130くらい、下が90くらいです。脈拍は冬場で70くら夏場で80くらいです。 腎臓摘出をした直後、春ですが脈拍が上がっています。 腎臓が一つになって心臓が一時的に頑張ったのかもしれません。 2012年8月に脈拍のピークがありますが、ダイヤリーを見たら風邪でダウンをしていた時期でした。 血圧(特に上の血圧値)が、退職後に下がり、再就職で上がっている(直後だけですが)のが分かります。 やはりストレスが血圧に影響を与えるということでしょうか。 今回の発病以降の推移についてもグラフの中にありますが、体重・体脂肪率同様、明日、時間軸を拡大して見てみます。 2015年1月19日(月)投稿文をリメイク よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/07/19 12:01:07 PM
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