テーマ:海外生活(7783)
カテゴリ:ドイツの想い出
ドイツでの単身赴任時代(2010年7月~2011年12月)の旅行の想い出をデジタルカメラで撮った写真を掘り出しながら思い出し出しアップしています。
日本に帰任する前に、パリの美術館巡りをしておきたいと思い、帰任の約1カ月に週末を利用し、パリに1泊2日で旅しました。2001年11月24日、25日のパリ美術館巡りの第1日、ルーブル美術館#5です。 引き続きドゥノン翼。 イタリア絵画です。 ●「ケンタウロスにさらわれるディアネイラ」 レーニ(1573-1642) ●「聖ルカと聖カトリーヌの前に現れた聖母子」 アンニーバレ・カラッチ(1560-1609) ●「眠れるアンティオペ」 アントニオ・アレグリ(通称コレッジオ)(1489?-1534) 【パリでの苦い思い出 続き5】 今回アップしているパリ訪問以前、1996年に家族でパリを旅行したときの失敗談を思い出し出し小出しで書いています。 その5回目です。 家内の財布を盗んだと思われるジプシーの子供たちが逃げるように次の駅で急いで降り、それを追って我々が降りたところ、今度は彼らが地下鉄に乗り込みました。逃してはいけないと思い、我々もドアが閉まる直前に乗り込みました。 彼らが盗んだかどうか半信半疑だったのですが、逃げたことで盗んだという状況証拠は明らかになりました。地下鉄に乗って、また彼らにとっては逃げ場がなくなりました。より強硬に「盗っただろう。」 でも「知らない」を繰り返すばかり。 そうこうしているいうちに、乗客の一人が「何か財布が落ちていたよ。あんたたちのかい?」と財布を渡してくれました。 (明日に続きます。) ドイツ在住期間:1995年~2001年 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/07/14 12:32:55 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ドイツの想い出] カテゴリの最新記事
|
|