カテゴリ:美術・博物館
【2015年10月2日(金)】
昨晩は、台風のような雨と風でした。でも、あっという間に来て、あっという間に去っていきました。今日は、台風一過のようなすがすしいお天気でした。 京都検定勉強は、解答1件のみでした。就寝までもう少し時間があるので、出題1件できないかなと思います。 野球はヤクルト優勝です。明日は、ラグビー、サモア戦。ガンバレニッポン 体のほうは、左首筋の痛みが、かなりましになりましたが、昨日ほとんど感じなかった右手のダルさが少し戻ってきました。でも、以前のような強いダルさはありません。腕を動かしたときの痛みも軽いです。照射部の浮腫と思われる「肉厚」はあまり変化なしです。 ●ルーブル美術館展~#18 副題「日常をい描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」 9月4日に二人で観に行った「ルーブル美術館展」の様子を少しずつアップしています。Wikipediaなどを読んで、事後勉強しています。 ■第5章_室内の女性-日常生活における女性(続き) 070 ジャン=バティスト・イレール「幸福な囚われ人」(18-19世紀) 071 フランソワ・ブーシェ「オダリスク」(1745年?) ブーシェはフランスの画家、素描家、エッチング製作者。ロココを代表する画家であり、上流社会の肖像画や神話画などを描きますした。多作家として知られ、生涯に1000点以上の絵画、少なくとも200点の版画、約10000点の素描を制作し、壁画装飾、タピスリーや磁器の下絵制作、舞台デザインの仕事をこなしました。 072 テオドール・シャセリオー 「風呂からあがるムーア人の女性(ハーレムの室内)」(1854年) シャセリオーはロマン主義に属するフランスの画家。自画像、歴史画、宗教画、寓意的な壁画、それにアルジェリア旅行にインスパイアされたオリエンタリズム溢れる作品が有名です。 073 ジャン=バティスト・カミーユ・コロー 「コローのアトリエ」(1873年頃) 「身づくろいをする若い娘」と同じように、モノトーンの絵です。落ち着いていて好きな絵です。 (続きます) よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/04/10 09:55:55 AM
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