テーマ:京都。(6082)
カテゴリ:京都検定1級受検勉強
室町時代編の解答です。
そうだ京都、行こう。東寺1995年冬 (下記行をクリックしてください) https://www.youtube.com/watch?v=AoTjoMJbf9I 私が投稿した問題への、私自身の解答です。正解の場合はそのままにし、不正解の場合は▲とし、その後に正解を記入しています。 ●室町時代 ・鎌倉時代に、新仏教興る (時宗)(浄土宗)(一向宗(浄土真宗)) (禅宗)(法華宗) ・(A時宗)(B法華宗)は市中に早く進出。 Aは(七条)(▲六条)(四条)周辺の都市民の支持を得て、(道場(寺院)) を次々と建立 ・Bは(日蓮)のあと、(日像)が活躍、教線を拡大。 室町時代には(洛中二十一ヵ寺本山)と呼ばれる、強大な寺院群を建立。 戦国時代には(皆法華)とまでいわれた。 ・京郊外では(C禅宗)を中心に巨大寺院が誕生。Cの帰依者の多くは(武家) たちであるが、最大の支援者は(足利氏)の(室町幕府)であった。 ・室町幕府三代将軍(足利義満)は、永和3年(1377)に(▲花の御所)を造営。 晩年は(北山殿)現(金閣)を造立。 ・八代将軍(義政)は(東山殿)(現銀閣)を造立。 ・平安時代の商人・工人は(▲国営産業)の者たちだった。 王朝政府の弱体化ともにリストラされ、室町時代には自ら(座)という 協同組合を作った。 彼らは(▲朝廷内)の貴族や(▲寺社)にその保障を求めた。 ・彼ら商工業者は、特に(▲町小路(▲現新町通)、(▲室町小路)(▲西洞院大路) などに進出し(▲大棚)(▲小棚)を持つようになった。 ・市民が増え、(▲地縁的結合)が高まった。(▲町)の再編成が進んだ。 ・中世以降になると(▲道路のスリム化)が進み、道路を挟んでの(両側町)、 場合によっては(片側町)が(▲町)という共同体を構成した。 ・この(▲町)は、(祇園祭礼)の運営主体ともなった。 ・16世紀になると(上京)(下京)という、より大きな地域共同体が誕生。 上京では町数(▲120)からなる(▲5つの町組)が出現、下京では総数(▲66町) からなる(▲5つの町組)を形成。 ・これらの「町」や「町組」には(年寄・▲乙名・▲月行事)と呼ばれるリーダー が(入札(今の選挙))によって選出されていた。 (年表は別途) __________________________________ 「京都検定過去問」カテゴリー一覧表 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28 「京都検定出題傾向分析」カテゴリー一覧表 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=30 「京都検定勉強」カテゴリー一覧表 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=31 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/10/29 09:44:42 PM
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