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2016/04/13
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カテゴリ:京都のニュース
2016年04月12日  京都新聞HP

 京都三大祭りの一つ、葵祭(5月15日)第61代斎王代に、京都市山科区の会社員西村和香(わか)さん(26)が選ばれ、葵祭行列保存会(上京区)が12日発表した。母和美さん(53)も1980年に第25代斎王代を務めており、親子2代で都大路を彩るヒロインを担う。親子の斎王代は5組目。

 母の和美さんは3姉妹で、2人の妹も84年(29代)と90年(35代)に斎王代を務めた“斎王代一家”。

 和香さんは、江戸時代前期から続く京漆器の老舗「象彦」社長の父毅(つよし)さん(55)と和美さんの長女。京都ノートルダム女子大卒。現在は同社で広報担当として勤務する。学芸員資格を持ち、趣味は美術館巡り。

 上京区のホテルで記者会見した着物姿の和香さんは、斎王代に選ばれたことについて「ただただ驚きましたが、今は感謝とうれしい気持ちでいっぱい。心と体を整えていきたい。十二単(ひとえ)を着られるのを楽しみにしています」と抱負を話した。母や叔母と同じ大役を務めることには「小さい頃から母の葵祭の写真や新聞記事を見てきた。アドバイスが直接もらえ、助かります」と笑顔を見せた。

 斎王代は、平安時代に下鴨、上賀茂両神社に仕えた内親王「斎王」に倣い、1956(昭和31)年に「斎王代」として再興された。

 いつもように名家出身、才色兼備です。祇園祭長刀鉾稚児同様、お金もかかると思うので、大変でしょうが。




第61代斎王代に選ばれた西村和香さん(左)と母和美さん=12日、京都市上京区・京都平安ホテル
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最終更新日  2019/03/16 07:18:44 AM
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