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2017/01/02
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カテゴリ:私の十大ニュース
年が改まりましたが、昨年(2016年)の私の主な出来事の振り返りが完了してませんので、継続します。


●健康管理その3 血圧
 
 2011年に最初の「がん」である「腎盂がん」を患う前からの持病として高血圧があり、確か2004年くらいから降圧剤を飲み続けています。薬の種類は途中変わったり、増やしたり変化したりしています。

 ずっと洛西ニュータウンにあるシミズ病院グループの「洛西ニュータウン病院」に通っていたのですが、一昨年(2015年11月)に「後腹膜悪性腫瘍」の粒子線治療の副作用による照射部付近の痛みが酷くて、近所(歩いて1分もかからない)の町医者(O医院)に診てもらったとき、高血圧の薬投与をこの病院で受けるようになりました。(こちら

 そのとき、照射部付近の痛みによる影響もあったのでしょう、血圧も高めだったので、それまでの「ノルバスク0.5錠」を「アムロジピン1錠」に変更しました。「アムロジピン」は「ノルバスク」もジェネリックです。今年は薬とその量は変えずです。

 「洛西・・・病院」は、2004年にアメリカに赴任する前から通っていたのですが、アメリカ赴任の際、3ヵ月に一度くらい日本に出張にする機会があるので、3ヵ月に一度は通院できると話したら、普通は1ヵ月分しか薬を出せないけれども、そういう事情があるなら3ヵ月分出しますとのことで、3ヵ月分を一度に出してもらっていました。日本に帰任してからもこれは続きました。

 しかし、O医院に変更した際、「1ヵ月分しか出せません」と言われ、今は1ヵ月に一度通院です。ただ、「洛西・・・病院」のときは、予約もしなければいけなかったし、車で出かけて、長時間待たなければならなかったのに対し、O医院は歩いて1分、予約も必要なく、待ち時間もほとんどありません。観光ガイドの仕事も始めたので、その空いた日に通院できるもの助かっています。粒子線治療の副作用の怪我の功名というところです。

 さて肝心の血圧ですが、起床時、夕食前の測定値は下のグラフのようになっています。


20170101-血圧朝.jpg

20170101-血圧夕.jpg



 起床時
  冬場 上135くらい
     下85~90くらい
  夏場 上120~125くらい
     下80~85くらい

 夕食前 
  冬場 上130~135くらい
     下85~90くらい
  夏場 上110~120くらい
     下70~80くらい


という感じでしょうか。

 2015年の11月頃に起床後、夕食前の血圧、脈拍とも高めの時期がありますが、これは粒子線治療の副作用で痛みが酷かった時期です。また去年(2016年)の11月頃に、起床後の血圧(特に最高血圧)や脈拍が高めになっているのは、観光ガイド業が始まり、朝早く起き、慌ただしく出勤の準備をしたり、緊張していたためと思われます。血圧は、やはり体調や生活環境に左右されるとよくいわれますが、これらのデータもそのことを示しているようです。

 幸い、去年1年大きな変化はなかったし、一昨年とも大きな差はなかったので、今年も薬は今のままを継続です。去年もそうでしたが、カロリーより塩分摂取に注意していきます。


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最終更新日  2019/05/21 10:22:58 AM
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