昨年(2016年)の私の主な出来事を振り返っています。
●健康管理その4 体重・体脂肪
私の体重・体脂肪の記録です。起床直後測定です。体重はパジャマ着衣のままです。
体脂肪が一昨年(2015年)12月頃から下がり始め、18くらいだったのが14くらいまで下がっています。体重は去年(2016年)4月頃から下がり始め、65.5kgくらいだったのが、一時62kgと3.5kg程度まで下がっています。体重のほうは少しリバウンドして63kg程度まで戻っています。体重も体脂肪もうまい具合に減らせた1年でした。
それまでも色々努力はしていたのですが、なかなかうまくいきませんでした。去年うまく減らせたのは振り返ってみると、次のような要因があるように思います。
・週2日の休肝日を設定
それまで毎日晩酌をしていたのですが、去年の1月中ごろから週1回の休肝日を設けました。そして2月からは週2回にしました。体重減が目的ではなく、肝臓を労わるというのが目的だったのですが、結果的に体重減にも効果があったようです。
ネットで調べてみますと、例えば次のように書いてありました。
お酒を飲むと、肝臓は解毒作用を優先させるので、
グリコーゲンを貯蔵するという働きができなくなります。
貯蔵されないグリコーゲンは中性脂肪に変わり、
内臓脂肪や皮下脂肪という体脂肪になるのです。
出典~http://infection-disease36x.com/?p=174
私は休肝日のダイエット的な効果は、単にお酒に含まれるカロリーが減らせるだけだと思っていたのですが、実はそれ以上の効果をもっているということのようです。ですから、「ご飯の代わりに、お酒を飲む」という人がよくいますが、より肥満に繋がりやすいということかもしれません。
・水をたくさん飲むようにしたこと
既投稿の「2016年出来事」に、便秘対策として去年の2月頃から、水をよりたくさん飲むようになりました(こちら)。これも休肝日同様ダイエットを意識したものではなかったのですが、結果的にダイエットにも効果があったようです。
ネットの記事です。
水を飲むと体の体温は一時的に下がる。
人間の体には、下がった体温をもとに戻そうとする働き(恒常性機能)があるため、
再び体温を上げようとする。
その時、体はエネルギーを消費して体温を元に戻している。
その働きによって、基礎代謝が上がる!という仕組みになっているのだ。
出典~http://health-and-diet.com/water-diet-effect
水をたくさん飲むことの健康上へも効果は他にもたくさんあるようです。
・長距離の歩きが増えたこと
抗がん剤治療の合い間の自宅療養期間や粒子線治療中、そしてその後も、1日5000歩程度の散歩を続けてきましたが、一昨年までは長距離を歩くことはありませんでした。しかし、昨年は長距離を歩く機会が大幅に増えました。
既投稿の「2016年出来事」にも書いたように、去年3月にゴルフを再開しました(こちら)。また、「京都市内全寺社巡り」も去年2月に再開しました(こちら)。さらに観光ガイド会に入り、研修や仕事などで、外出する機会も増え、長距離を歩く機会も増えました(こちら)。
このように長距離を歩く機会が増えたことが、結果的にダイエットに繋がったのだと思います。
ここにあげた3つのことは、いずれもダイエットを意識したものではありませんが、結果的にダイエットに繋がったようです。週2日の休肝日、水をたくさん飲むことは、今年も継続です。3つの長距離歩き(ゴルフ、京都歩き、観光ガイド)もバランスよく実行し、何もない日は5000歩の散歩を欠かさないようにしたいと思います。これらのことで、体重Max64kg、体脂肪Max16を維持したいと思っています。
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