カテゴリ:日本でのゴルフ
【2017年11月29日(水)】
「がん」治療復帰後、第33回目のゴルフラウンド。日本に帰ってきてからは通算136回目、今年(2017年)第16回目のラウンドでした。 C会の例会です。いつも1組か2組ですが、初参加の方が二人いらして3組10人でのラウンドと賑やかでした。本当は、森さん佐輝さんも参加予定でしたが、それぞれ骨折の癒しが不十分、奥様がぎっくり腰で動けずで不参加でした。 場所は、前さんがメンバーの滋賀カントリーです。お天気は、雨が時々降り、半分はレインコートを着てのプレーでしたが、大降りになることはなく、プレーへの影響も僅少でした。 ミニ・コース紹介 11番ホール パー3 White128ヤード このホールはパーでした。グリーンは右(写真では下側)。池が怖くて、ユーティリティーで打ったのですが、トップ気味に当たって距離がさらに延びてしまい、一番奥まで行ってしまいました。長いパットが残りましたが、2パットで沈めてパーでした。 ホームページから Google Mapから 同じ組は近さんと北ウさん。近さんは初めていっしょにプレーさせていただきましたが、お上手でした。北ウさんは、絶不調でグロスは120越えでした。 さて私ですが、ここ2回パットが43、45と絶不調。脱したはずのイップスに陥ってしまっています。今日のラウンドを迎えるまでに頭の中で色々考えました。 私のパットは、インパクトするときに、トゥー寄りに当たります。インサイドに引くのに、真っすぐヘッドを振り出すからではないかと思います。真ん中に当たらないので、面が揺れて方向がずれたり、距離感が出にくくなるようです。真ん中に当てるために、引いた軌道で振りだそうとすると、今度は面が傾いたりします。真っすぐ引くと、振り出すとき、変な力が入って面がずれてしまうようです。 それならということで、いっそのことアウトに引いてみたらどうかと発想しました。以前ですと、思いついたことを練習場で試してみたのですが、このごろ練習も行かなくなりましたし、練習場でOKでも本番で全然ダメなことが多いので、ラウンド前の練習で試してみていい感じなら、ぶっつけ本番でやっています。今日、この方法をラウンド前に試してみて、そこそこ感じよかったので、本番でもやってみました。 今までの打ち方 自然にインサイドに引き、インパクトでトゥー側に当たる。 今回の打ち方 わざとアウトサイドに引き、インパクトでセンターに真っすぐ当たる(期待)。 今回の構え クロスハンド。左肘は打球方向に張り出す。右肘は脇に付ける。 結果は、 スコア 50+52=102 ストローク 35+31=66 パット 15+21=36 パットはいい感じでした。真ん中に当たるので、方向性もよくなるし、距離感も出しやすい感じです。短い距離も「外すんじゃないか」という嫌な感じも少なくなり、中間距離では、今まで近くに寄ればいいという感じだったのが、カップインを狙う感じで打っていました。後半21と崩れたのが、心配の種ではありますが、ひょっとするとイップスを脱しただけではなく、開眼したのかもしれません。 ストロークは、アイアンも含めて、そこそこよかったです。ここ4回は70以下と好調で、今回の66は復帰後最高です。OBや池ポチャもゼロでした。復帰後初バーディーも出ました。 コンペは残念ながら4位で賞品無しでした。 【スコア】 【コンペ結果】 【費用】 ラウンド代(昼食付き):8,554円(コンペ会費1,500円込み) 高速代:1,150円X2 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 ___________________________________ 「日本でのゴルフ」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=7 「ゴルフ他@米国」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/08/27 08:13:47 AM
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